令和6（2024）年度　請願・陳情の結果

陳情受理番号19号　　（令和6年7月10日受理）「最低賃金法の改正と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める陳情

要旨

　最低賃金法を改正し、全国一律制度を実現し、抜本的に引き上げること、中小企業支援策の拡充を実現するため、国に対して意見書を提出して欲しい。

委員会の審査結果

●第427回定例会（令和6年9月）審査結果 →全員一致で「不採択」とすべきものと決定（9月6日まちづくり常任委員会委員長報告＞陳情受理番号19号）

議決結果

 ●第427号定例会（令和6年9月）議決結果 →   不採択

 

 

 

陳情受理番号17号　　（令和6年6月4日受理）学校のプール清掃の公費負担に関する陳情書

要旨

　現状、町内学校のプール清掃は、教員、児童・生徒、ＰＴＡ等が実施している。
　学校のプールは学校施設の一部であるため、公費負担により外部委託にて実施して欲しい。

委員会の審査結果

●第427回定例会（令和6年9月）審査結果 →全員一致で「継続審査」とすべきものと決定（9月9日くらしづくり常任委員会委員長報告＞陳情受理番号17号）

議決結果

 ●第427号定例会（令和6年9月）議決結果 →   閉会中の継続審査 　

 

陳情受理番号16号　　（令和６年5月22日受理）ガザ地区の即時停戦のための積極的外交を政府に要求する意見書の提出を求める陳情

要旨

　パレスチナのガザ地区での一般市民の犠牲を止めるべく、停戦の呼びかけ、負傷者や難民の救済は、道徳的義務として必要であると思う。
　ガザ地区に平和を求める世界各国の都市や議会、日本の地方議会とともに「ガザ地区の即時停戦のための積極的外交を政府に要求する意見書」を国に提出して欲しい。

委員会の審査結果

●第427回定例会（令和6年9月）審査結果 →全員一致で「採択」とすべきものと決定（9月6日まちづくり常任委員会委員長報告＞陳情受理番号16号）

議決結果

 ●第427号定例会（令和6年9月）議決結果 →  採択 

 

 

陳情受理番号15号　　（令和6年5月17日受理）現行の健康保険証とマイナ保険証の両立を求める陳情書

要旨

　2024年12月から始まる健康保険証の廃止を中止し、当面の間、現行の健康保険証とマイナ保険証との両立を求めるように、国に意見書を提出して欲しい。

委員会の審査結果

• 第426回定例会（令和6年6月）審査結果 →賛成多数で「継続審査」とすべきものと決定（6月6日くらしづくり常任委員会委員長報告＞陳情受理番号15号）

• 第427回定例会（令和6年9月）審査結果 →「採択」が2名、「不採択」が2名で、委員長が採決に加わり、賛成多数で「採択」とすべきものと決定（9月10日くらしづくり常任委員会委員長報告＞陳情受理番号15号）

議決結果

•  第426号定例会（令和6年6月）議決結果 →  閉会中の継続審査 
•  第427号定例会（令和6年9月）議決結果 →  採択 

 

 

陳情受理番号14号　　（令和6年5月16日受理）横須賀忠利議員の違法性行為に関する陳情書

要旨

　鬼怒川東部土地改良区小川理事長と横須賀議員らは、土地改良区事務局職員へ暴言などの嫌がらせをし、精神的な苦痛を与えたとして慰謝料たる損害賠償をするよう、宇都宮地方裁判所から命じられた。横須賀議員は東京高等裁判所に控訴したが、控訴棄却と、最高裁判所への上告期限が過ぎ、一審判決が確定した。
　議会は、新聞報道で公表されて傷ついた議会の名誉および品位を回復するために再発防止を図り、議会の見解を示す等の説明責任を果たすこと。

委員会の審査結果

• 第426回定例会（令和6年6月）審査結果 → 全員一致で「継続審査」とすべきものと決定（6月7日まちづくり常任委員会委員長報告＞陳情受理番号14号） 

• 第427回定例会（令和6年9月）審査結果 → 賛成多数で「採択」とすべきものと決定（9月6日まちづくり常任委員会委員長報告＞陳情受理番号14号） 

議決結果

• 第426回定例会（令和6年6月）議決結果 → 閉会中の継続審査 
• 第427回定例会（令和6年9月）議決結果 → 採択

 

 

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