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審査日 令和6年12月5日
【主な補正内容】
(債務負担行為)
・企業派遣型地域活性化起業人に係る負担金の追加
・住民基本台帳ネットワークシステム機器リースの変更
(歳入)
・社会保障・税番号制度システム整備費の国庫補助金の増額
・学校給食費保護者等負担金の増額
(歳出)
・住民基本台帳ネットワークシステム運営費の減額
・ゼロカーボン推進事業費の企業派遣型地域活性化起業人負担金の追加
・小中学校施設修繕・改修事業費の増額
・学校給食事業費の賄材料費の増額
【各課の主な質疑】
(住民課)
Q 住民基本台帳ネットワークシステムについて、歳出の減額と、債務負担行為が2倍近く増額している理由は。
A 国の仕様決定が遅れ、機器の導入が約半年遅れた分、今年度の歳出が減り、令和11年度分が増えていることと、機器の仕様が当初想定していたものより高額なものになったため。
(環境課)
Q ゼロカーボン推進事業費の企業派遣型地域活性化起業人は、既に内定しているのか。
A 現在、1社から応募があり、予算議決後、企業と町の間で協定書を締結してから派遣されることになる。また派遣期間は6か月から3年以内なので、事業の目的が達成されたら派遣期間が短くなることもある。
(学校教育課)
Q 小中学校施設修繕・改修事業費で阿久津小学校の太陽光発電パワーコンディショナーを交換するが、太陽光発電の費用対効果はどうなのか。
A 自家消費しているので正確な数字ではないが、年間80万円程度の発電量となっている。環境教育も行っている。
Q 学校給食費の値上げは、令和6年4月にさかのぼるのか。また、減免額はいくらになるのか。
A 4月にさかのぼり、給食費の月額を年間増額するが、児童生徒の給食費については、増額分を減免する。減免額は、小学校が1400円から1600円に、中学校が1200円から1500円になり、保護者の負担が増えることはない。
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
議案第4号 令和6年度高根沢町国民健康保険特別会計補正予算議決について
【主な補正内容】
(歳入)
・県支出金の保険給付費等交付金の増額
(歳出)
・保険給付費の一般被保険者療養費の増額
【主な質疑】
Q 療養費の増加は、主にどのような病気によるものなのか。
A 今回の補正は、柔道整復等に支払われる医療費の増加である。コロナ5類移行により受診控えがなくなったことによるものと思われる。
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【主な補正内容】
(歳入)
・基金繰入金の増額
(歳出)
・地域支援事業費の介護予防・生活支援サービス事業費の増額
【質疑】
特になし
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【陳情の要旨】
現状、町内学校のプール清掃は、教員、児童・生徒、PTA等が実施している。
学校のプールは学校施設の一部であるため、公費負担により外部委託にて実施して欲しい。
【意見のまとめ】
各学校での個々の事情や、各PTAでのそれぞれの考え方があると思うので、一律に求めるのは反対だ。
児童生徒が行うことは、教育的効果があると思われる。
【委員会としての採決】
全員一致で「不採択」とすべきものと決定
【陳情の要旨】
学校運営にかかる費用を町が適切に支弁してほしい。
学校長集金等取扱のガイドラインを制定し、公費・私費負担の別を明確化してほしい。
学校寄附採納取扱要領を整備して欲しい。
【意見のまとめ】
PTAの任意の支援を制限するものではない。
他県のガイドライン等の資料を確認したいので、継続審査としたい。
【委員会としての採決】
全員一致で「継続審査」とすべきものと決定
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