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審査日 令和6年9月5日・6日
【各課の主な質疑】
(総務課)
Q 職員研修費でのストレス対策やパワハラ対策はどのように行っているのか。
A ブロック別研修にハラスメントの研修が含まれている。相談体制は、総務課が窓口になっているが、令和7年度は外部に窓口を設置したい。
(企画課)
Q ウェブサイトリニューアルで、アクセス数は増えたか。また利用者の反応は。
A アクセス数は昨年の同時期より増えている。トップページを新たに設けたことで、町民からは目的のページに行きにくいという声があったが、操作方法を説明し了承いただいた。
(都市整備課)
Q 宝積寺西通り整備事業費は、予算額より決算額がだいぶ少ないが、進捗状況は。
A 所有権移転業務の中で、56名が共有で持っている土地の相続者が200名ほどおり、交渉を進めている。令和6年7月末現在で、56名中14名が手続きを終えた。
Q 雨水対策事業費で計画を策定したと思うが、対策の進め方は。
A 北区2か所、南区1か所、光陽台3か所の計6か所の計画策定を委託した。整備は、箇所を選定し、都市再生整備計画事業の補助金を活用するなどして、5年程度で進めたい。
(上下水道課)
Q 下水道の排水処理施設維持管理費での調整池法面整正工事は、どのようなものだったのか。補修が必要な調整池は他にもあるのか。
A 宝石台の調整池Bで、豪雨や経年劣化で崩れた土の法面を復旧した。上下水道課所管の5か所の調整池は、現在補修が必要なものはない。ゲリラ豪雨等で被害が出た場合に対応する。
(産業課)
Q 道の駅たかねざわ元気あっぷむら運営費で行った工事請負費の内訳は。
A 本館1階厨房エアコン更新工事374万円、植栽植え替え工事126万円、バーベキューハウス空調機修繕工事74万8000円、消防用設備修繕工事88万円、トレーラーエアコン更新工事33万5,500円、温泉ポンプ入替等工事88万円、本館FCU廻り自動制御機器更新工事76万4,500円。
(新庁舎整備課)
Q 新庁舎整備事業費での地質調査は何か所行ったのか。
A 現役場の敷地に1本。支持層を確認するために行った。
(農業委員会事務局)
Q 地域計画目標地図作成事業で作成した目標地図の素案は、今後どのように活用するのか。
A 農業委員会での遊休農地対策や、産業課での農地の集積・集約に利用していく。
【委員会としての採決】
全員一致で認定すべきものと決定
【質疑】
特になし
【委員会としての採決】
全員一致で認定すべきものと決定
【主な質疑】
Q 断水があり、復旧工事は行ったが、問題点は解決されたか。
A 施設の復旧は問題なく終わり、通信機器の機能増設対策も済んでいる。
Q 水道の老朽管更新工事を進めているが、今後どのように更新をしていくのか。
A 光陽台、宝石台を中心に、設置から40年以上経過している管の交換を優先的に行っている。今後も計画的に行っていきたい。
【委員会としての採決】
全員一致で認定すべきものと決定
【質疑】
特になし
【委員会としての採決】
全員一致で認定すべきものと決定
【主な補正内容】
(継続費)
・町民広場内既存施設解体事業費の追加
(債務負担行為)
・道の駅たかねざわ元気あっぷむら指定管理委託の追加
(歳入)
・地方交付税の額確定による増額
・財政調整基金繰入金の減額
(歳出)
・ガバメントクラウド運用管理費の追加
・道の駅たかねざわ元気あっぷむら出資金の追加
【各課の主な質疑】
(総務課)
Q 債務負担行為補正にあるストレスチェックやハラスメント相談は、令和6年度には行わないのか。
A ストレスチェックは健康診断の中で既に行っている。令和7年度からカウンセリング業務を追加したい。また、ハラスメント相談は内部の窓口は既にあり、令和7年度から外部の相談窓口を設置するもの。
(企画課)
Q ガバメントクラウドとは、どういうものか。また、町の費用負担はあるのか。
A 国や市町村などの業務システムを国で共通化するもの。クラウド利用料、回線使用料、運用管理委託料がかかってくると思われる。移行に係る費用は、国が負担することになっている。
(産業課)
Q 元気あっぷむら出資金5000万円の根拠が明確にないが。
A 正確な金額を算出するのが難しいので、県内の類似施設を参考にした。
Q 債務負担行為補正での元気あっぷむらの指定管理委託を年間5000万円とした根拠は。
A 現指定管理者から提出された実績報告から、新運営体制のもとでの施設の維持管理に必要な費用として8700万円を算出し、その額から収入として見込んでいるテナント料4700万円を相殺して、残った差額の4000万円に物価高騰分として1000万円を上乗せした。
Q 指定管理者制度は民間活力を使うためだが、町100%出資の会社で、その部分をどう考えるのか。
A 民間企業とはいえ万能ではないので1社全てが複合的施設である元気あっぷむらを運営するのは難しい。町出資会社は、不動産管理会社として1つ1つの施設の最善の事業者を選定し、運営させる。そうすることが元気あっぷむら全体の魅力向上につながると考えた。
Q 元気あっぷむらの今後のコンセプトは。
A 要求水準書に挙げていた、農業の振興、地域のにぎわいの創出、地域経済の活性化、観光振興、食を通じた健康づくりの推進、住民福祉の向上、これらを次の運営では実現して行きたい。
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【主な補正内容】
(収益的収入及び支出)
・県道交差点改良工事による水道管の管止め工事に対する県からの補償費と、既存水道管移設のための配水管布設替え工事の設計費用
【質疑】
特になし
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【主な補正内容】
(資本的収入及び支出)
・汚水桝設置工事の追加による増額
【主な質疑】
Q 追加する工事は何件か。
A 29件を見込んで追加した。公共下水道の区域が27件、農業集落排水の区域が2件になる。
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【陳情の要旨】
鬼怒川東部土地改良区小川理事長と横須賀議員らは、土地改良区事務局職員へ暴言などの嫌がらせをし、精神的な苦痛を与えたとして慰謝料たる損害賠償をするよう、宇都宮地方裁判所から命じられた。横須賀議員は東京高等裁判所に控訴したが、控訴棄却と、最高裁判所への上告期限が過ぎ、一審判決が確定した。
議会は、新聞報道で公表されて傷ついた議会の名誉および品位を回復するために再発防止を図り、議会の見解を示す等の説明責任を果たすこと。
【意見のまとめ】
高等裁判所の判決で賠償金の支払いが確定したのが確認できたので、議会として再発防止に取り組む必要があるだろう。
【委員会としての採決】
賛成多数で「採択」とすべきものと決定
【陳情の要旨】
パレスチナのガザ地区での一般市民の犠牲を止めるべく、停戦の呼びかけ、負傷者や難民の救済は、道徳的義務として必要であると思う。
ガザ地区に平和を求める世界各国の都市や議会、日本の地方議会とともに「ガザ地区の即時停戦のための積極的外交を政府に要求する意見書」を国に提出して欲しい。
【意見のまとめ】
平和を願う思いは同じだ。
【委員会としての採決】
全員一致で「採択」とすべきものと決定
【陳情の要旨】
最低賃金法を改正し、全国一律制度を実現し、抜本的に引き上げること、中小企業支援策の拡充を実現するため、国に対して意見書を提出して欲しい。
【意見のまとめ】
賃金が全国一律というのは難しいだろう。
賃上げによる会社存続の危機等の問題も出てくる。
【委員会としての採決】
全員一致で「不採択」とすべきものと決定
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