滞在地における不在者投票-用紙等の請求

不在者投票とは、投票日に仕事や旅行など一定の予定があって投票所へ行くことが出来ない方や、期日前投票期間中に18歳未満の方、身体に一定の重度の障がいのある方が投票日の前に郵送等で投票することができる制度です。

期日前投票とは異なり、選挙人は直接投票箱へ投票用紙を投函することはできません。

滞在地での不在者投票

仕事や旅行で滞在している市区町村の選挙管理委員会で、不在者投票をする方法です。
あらかじめ、選挙人名簿に登録されている市区町村の選挙管理委員会に対して、投票用紙等を請求する手続きが必要です。

投票用紙等が請求できる期限

投票日前日まで。

請求者本人が直接または郵送で請求する方法

請求書の提出方法

直接または郵送で請求をしてください。また、使者の方により、本人が署名した宣誓書兼請求書等により請求することもできます。

注意事項

• 電話、ファクス、電子メールでは請求できません。
• 使者による請求の場合には、選挙人本人に電話等で確認させていただきます。
• 郵送でのやり取りに日数を要します（※1）ので、余裕をもって請求してください。

 不在者投票用紙宣誓書（兼請求書）のダウンロード

• 不在者投票宣誓書（兼請求書）（PDF：260KB）〔栃木県知事選挙〕

 

オンライン申請により請求する方法

滞在地での不在者投票を行うために必要な投票用紙等の請求について、マイナポータルのぴったりサービスを利用して請求することができます。

必要なもの

スマートフォンから申請する場合

• マイナンバーカード
• 署名用電子証明書暗証番号
  （マイナンバーカード発行時に登録した英数字6桁～16桁の暗証番号）
• マイナポータブルアプリ

 

パソコンから申請する場合

• ICカードリーダ
• マイナンバーカード

• 署名用電子証明書暗証番号
  （マイナンバーカード発行時に登録した英数字6桁～16桁の暗証番号）

オンライン申請フォーム

 

 注意事項

• オンラインで投票できる制度ではありません。
• 請求後の郵送の時間を考慮し、早めの請求をお願いします。
• 申請内容につきまして、担当から連絡させていただく場合があります。また、申請内容に不備があり、お問い合わせしてもご回答が得られない場合は、不在者投票用紙等の送付ができないことがあります。
• 署名用パスワードがわからない場合、複数回間違えてロックがかかってしまった場合は、選挙管理委員会では対応できません。
  住民課窓口で再設定を行うか、コンビニエンスストアで署名用パスワードの再設定を行ってください。

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