町職員からお知らせしたい事、町職員が発見した小さな出来事を、業務やプライベートに関係なくお伝えしていく架空の「課」です。 「高根沢町」や「町職員」を身近に感じてもらえたら・・・と思っています。
最後のカッコ書きは、職員の名前(ニックネームか実名)です。
自殺について誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発するために駅前(東口)で自殺対策キャンペーンを行いました。
夏休み明けで心なしか急ぎ足の学生さんもポケットティッシュをしっかり受け取ってくれました。
“誰も自殺に追い込まれることのない社会”を実現するために、まずは「SOS」を出せることが大切です。
9/10~9/16は自殺予防週間です。
(ホセ)
偶数月に保健センターで開催しているNIKONIKOカフェ(マタニティカフェ)では、妊娠中の方に参加いただき、沐浴の練習をしたり、出産に向けた話や妊娠中の食事の話を聞いていただいております。
毎回、ティータイムもあり妊婦さん同士の交流もできます☆
この日は、暑い時期にピッタリの「ヨーグルト寒天~キウイソース~」を召し上がっていただきました。
ママだけではなくパパやご家族の参加も大歓迎ですので、ぜひお気軽にご参加ください!
(ホセ)
高根沢町中学生海外派遣6日目(フィジー共和国滞在5日目)、団員たちはみんな元気に過ごしています。
23日は派遣最終日となり、団員たちは帰国の準備をして、ナンディ国際空港へ向かいました。
空港では派遣中お世話になった現地のガイドさんとお別れとなりました。
団員のみんなが慕っていたこともあり、名残惜しいお別れとなっていました。
現地時間13時30分頃(日本時間10時30分頃)にナンディ国際空港を離陸したようです。
写真は、ホテル前でバスに乗車する写真、空港へ向かうバスの中での写真、空港での集合写真です。
(日本の報告員)
高根沢町中学生海外派遣5日目(フィジー共和国滞在4日目)、団員はフィジーの学生たちと元気に交流し、予定していた活動を実施しました。
22日は、主に現地学校での活動でした。
フィジーの学校を訪問し、生徒や職員の皆さんがあたたかく迎えてくれ、校内を見学したり、ダンスを一緒に踊ったりしてフィジーの文化に触れました。
また、折り紙を一緒に折ったり、よさこいソーランを披露して一緒に盛り上がったりして、日本の文化を伝えることもできました。
交流をとおして現地の生徒ととても仲良くなれて、帰りは名残惜しむ様子が見られました。
とても有意義な交流活動となりました。
写真は、フィジーの踊りを一緒に踊っている写真、よさこいソーランを披露している写真、現地の生徒と一緒の集合写真です。
(日本の報告員)
高根沢町中学生海外派遣4日目(フィジー共和国滞在3日目)、団員は元気にフィジーの自然を肌で感じ、予定していた活動を実施しました。
21日は、1日中マナ島での活動でした。
きれいに晴れ渡った青空の中、団員たちは港から高速船で約1時間30分かけてマナ島に移動しました。午前中はマナ島で栽培している農作物の収穫を体験したり、珊瑚の養殖活動を行ったりしました。島の方々から、ココナッツやバナナの差し入れをいただきました。
また、団員は珊瑚の養殖について体験を通して学んだので、環境保全活動の修了証をいただきました。
午後は海で泳ぎました。カラフルな魚もたくさん見ることができ、団員はとても楽しそうに過ごしていました。フィジーの海を満喫できた様子です。
写真は、マナ島到着時の写真、珊瑚養殖時の写真、農作物収穫の写真です。
ここまでの活動について、団員の感想をご紹介します。
・1日目はヴィセイセイ村に行って、フィジーの人達の歴史やお母さんたちの仕事の話を聞いて、驚きの連続でした。そして、植物園に行って、見たことのない植物に囲まれ、フィジーの雰囲気を感じることができました。その後に飲んだトロピカルジュースはとても美味しかったです。ヴィセイセイ村の方々、植物園の方々、ヴィナカ!
・2日目は、砂丘の見学とマングローブの植林をしました。最も心に残ったことは、2つあります。一つ目は、海が日本より綺麗だったことです。二つ目は、みんなとマングローブを300本植えて、現地の人に喜んでもらえたことです。マングローブが増えると、そこをすみかとする生物が増えるなど、環境が豊かになるそうです。自然の美しさと大切さが感じられた一日でした。
・3日目は、マナ島で環境について学習しました。人間も自然の一部だと聞き、環境問題も他人事ではないと感じました。サンゴの養殖に参加し、フィジーの海を救う手伝いができたことはうれしかったです。マナ島の美しい自然に触れ、環境問題への関心が高まりました。
この貴重な体験を通して、団員たち一人ひとりが多くのことを学び、そして現地の方々の様々な思いも感じているようです。残り2日、さらによりよい活動となることを期待しています。
(日本の報告員)
8月21日(水)に子育て支援センターれんげそうで助産師の相田美智子氏を招き、ベビーマッサージ&育児講座を行いました。
「スキンシップをたくさん取ると前頭葉が育って頭のよい子になる」
「目と目を合わせる時間を作り、目があったら見つめ合う」
「3歳になるまでにどれだけ見つめ合うかで、話の聞ける子になるか決まる」
「育児は18歳まで!生活習慣を整えて社会に送り出しましょう。パパも一緒に育てましょう!」
等々、笑いながらも真剣に頷きながら聞き入っていました。
マッサージを受けて身体が温かくなってきたのか、終わる頃にはウトウトしてしまう赤ちゃんもいました。
帰り際には「実践してみます」「楽しかったです」と感想をいただきました。
夫婦の間でもスキンシップは大切とのこと。自分も今日から実践してみます。
(京)
高根沢町中学生海外派遣3日目(フィジー共和国滞在2日目)、団員は現地の方と元気に交流し、予定していた活動を実施しました。
20日の午前中は、フィジーのシガトカにある砂丘国立公園に行きました。少し急な砂の斜面を登ると、海が一望できる見晴らしのよい景色が団員を待っていました。その後、海岸まで降りて散策したり、砂丘の高いところからジャンプするアクティビティに挑戦したりしていました。
午後は場所を移動して、マングローブの植林体験を行いました。団員の膝丈よりやや高いマングローブを、現地の方々と協力しながら植林しました。今回の派遣での大きな活動の1つである環境保全を体験した団員は、どんなことを感じ、どんな思いをもったのでしょうか。事前研修会では、団員は各自でそしてグループでマングローブについて調べたことなどをまとめました。現地に行って確認したいことなどの疑問や課題が少しでも解決でき、団員一人ひとりが環境保全について考えることができていることを期待しています。
写真は、砂丘国立公園でのアクティビティの写真、マングローブの植林をしている写真、マングローブ植林後現地の方との集合写真です。
(日本の報告員)
高根沢町中学生海外派遣2日目(フィジー共和国滞在1日目)、団員はみんな元気で過ごし、予定していた活動を実施しました。
19日の9時頃、フィジーのナンディ国際空港に到着した派遣団は、現地の方からの歓迎を受けてバスに乗り込みました。
フィジーでの最初の活動はビセイセイ村の訪問でした。フィジーの伝統的な村で、フィジー独自の文化にふれることができました。
次の活動は植物園の見学でした。日本とは異なる気候の植物を観察しました。また、見晴らしのよい高台までトレッキングもしました。天気もよく、とても気持ちがよさそうです。
その後、レストランで昼食をとった後、滞在ホテルに向かいました。夕食時には、フィジー政府の方がホテルを訪問してくださり、交流を深めました。現地の料理人と楽しくコミュニケーションをとる団員もいました。
写真は、ビセイセイ村での集合写真、植物園を散策している写真、高台での集合写真です。
(日本の報告員)
Bula!(フィジー語でこんにちは)
高根沢町中学生海外派遣の団員たちは、18日の夜、南太平洋のフィジー共和国へ出発しました。
今年度で5年目になるこの派遣事業は、毎年20名の中学生がフィジー共和国で異文化交流等を行っています。
18日の14時30分ごろ高根沢町を出発しました。成田空港までのバスの中では、団員同士楽しそうに話したり、ゆっくりと休んだりと思い思いのすごし方をしていました。17時頃に成田空港に着き、集合写真を撮影してから各自軽食をとりました。みなさんリラックスした雰囲気だったようです。21時過ぎ、成田国際空港を飛び立ち、19日の6時過ぎ頃(現地時間9時過ぎ頃)に無事にフィジー共和国のナンディ国際空港へ到着しました。
現地についてからは予定していた活動を順調に行っています。19日の9時頃(現地時間12時頃)には、みなさん元気に過ごしていると引率者から連絡が入りました。
フィジー共和国では、現地の方と触れ合いながら、環境保全活動や異文化交流など様々な活動を予定しています。
英語やフィジー語を活用しながら、貴重な体験ができることを期待しています。
(日本の報告員)
令和元年8月10日(土)に飯室公民館で午後4時から約2時間にわたり、第12回議会報告会~カフェ・ド・ギカイ~が開催されました。
昨年度2月に開催された第10回目から「議会が町民の皆様に寄り添う」形でリニューアルされ、大変好評を得ています。
区長を通して申し込みのあった地域へ出向かせていただき、お茶やお菓子をいただきながら、地域から出された「地域課題」について一緒に考え話し合いをする「ワークショップ」形式となっています。
今回は、飯室地域内の町道や通学路等の地域課題について話し合い、今後どう対応していくかについて意見交換をしました。今年の暑さに負けないくらいの白熱した意見が飛び交っていました。
次回は、11月を予定しております。近くなりましたら、区長を通して案内チラシが回覧されます。皆さんもこの機会に地域で困っていることや議会で取り上げてもらいたいことを話し合ってみませんか?たくさんのお申し込みをお待ちしております。
(T.T.)
8月8日(木)福祉センターにて「第1回障がい児者サポーター養成講座」を行いました。
この講座は様々な疑似体験を通して、障がいについての理解や気づきを発見することで、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人たちが身近な地域で自分らしく暮らしていくために、自分に何ができるのかを考えることのできる体験講座です。
中学生・高校生たちは実際に車いすに乗り身体障がい者の苦労を体験したり、見え方、伝わり方を絵に描くことにより知的障がい、発達障がい者の特性を理解する疑似体験を行うことにより、障がいをもつ方の生活での困難を実感していました。
講座終了後、修了証とキーホルダーを受け取り、今後は障がいを持つ方への地域のサポーターとして自分にできる手助けを行うことを約束しました。
11月には一般町民を対象に、2回目の体験講座を行います。
誰もが暮らしやすい町づくりをめざし、みなさんも地域サポーターの一員になってみませんか。
(ナイチュウ)
保健センター前の菜園では、夏野菜の収穫時期を迎えています。
来所された親子にも食育の一環で収穫体験をしていただきました。
楽しそうにミニトマトを収穫してくれたお子さん、家でおいしく食べられたかな☆
(ホセ)
5月に開校された「ボディチェンジスクール」が最終日を迎えました。
肥満や血圧、血液状態の改善を目標に約3ヶ月間かけて努力をしてきたかいがあり、参加者の方全員が改善へと繋がりました。
最終日は食講話の後にヘルスメイトさんが作ったバランス弁当を召し上がっていただきました。
今後もこの運動と食習慣を維持して健康長寿を目指していきましょう!
10月から開校予定の後期「ボディチェンジスクール」参加申し込みも受け付けています。
興味のある方は、ぜひ保健センター(675-4559)までお申し込みください!
(ホセ)
小中学生を対象に募集をかけた「簡単レシピ」、たくさんのご応募ありがとうございました。
県で行っている「子どもの料理コンクール」に同時応募となった作品については、7月29日に一次審査が行われ、選考の結果、上高根沢小学校6年生の阿久津ららさんが見事、塩谷南那須地区で最優秀賞に選ばれました。
おめでとうございます!
テーマは「家族で楽しむヘルシー夕ご飯~野菜たっぷり減塩メニュー~」ということで、町内産の野菜をしっかり使った、とてもおいしそうなメニューとなっています。
9月に行われる県の2次審査も応援しています!
(ホセ)
令和元年6月19日に県内25ヶ所目の道の駅として登録になった「道の駅たかねざわ 元気あっぷむら」の登録証が宇都宮国道事務所長より伝達されました。道の駅の登録に満足することなく、道の駅の持つブランド力や訴求力をお借りしながら、「元気あっぷむら」の活性化を推進していきます。新しく生まれ変わる「元気あっぷむら」改め「道の駅たかねざわ 元気あっぷむら」をお楽しみにお待ちください。
(クニノール)
高根沢町 企画課
〒329-1292 栃木県塩谷郡高根沢町大字石末2053番地
TEL:028-675-8102 FAX:028-675-2409
Email:kouhou@town.takanezawa.tochigi.jp
© Takanezawa Town. All rights reserved.