町職員からお知らせしたい事、町職員が発見した小さな出来事を、業務やプライベートに関係なくお伝えしていく架空の「課」です。 「高根沢町」や「町職員」を身近に感じてもらえたら・・・と思っています。
最後のカッコ書きは、職員の名前(ニックネームか実名)です。
青色防犯パトロールのスクールサポーターさんと上高根沢駐在所の方に協力していただき、不審者対応訓練を行いました。
戸外遊び中に園周辺で不審者を発見し、職員が侵入防止の対応をしたり、園児が室内に避難したりしました。
子ども達は、「もう悪い人はいないかなぁ…」「おまわりさんが捕まえてくれたかな?」と不安そうでしたが、不審者から見えないようにカーテンを閉めた部屋で静かに待機することができました。
最後に、青色防犯パトロールの方に「いかのおすし」防犯標語の合言葉を教えてもらい、駐在所のおまわりさんに「上手にできました。」と褒めてもらって嬉しそうでした。(まぐろ)
令和5年2月25日(土)高根沢町町民ホールにて演劇体験事業が開催されました!
小山文化スポーツ振興事業の補助を受けている、「町民ホールで大きな声を出してみよう。そして演劇で遊ぼう」は、町内の小学生を対象に演劇の楽しさを知ってもらい、高根沢町に演劇の文化を作ることを目的としています。
今回、小山文化スポーツ振興事業として初めて実施する事業ですが、小学生計15名が参加し、演劇の楽しさ、自分を表現する力を学んでいただけました。
参加した児童は、楽しく体を動かしながらお友達と交流したり、物語を考え即興演劇を発表してくれました🍑
おもしろい物語を聞くことができてとても楽しかったです。(*^-^*)
【参加した児童の感想】
「最初は緊張したけど、お友達もできて楽しく活動できた。」
「すごく楽しかった。また参加したいです!」
「個性を表現できてうれしかった。」
今後の高根沢町演劇文化に期待が高まります✨
(ゆずうた💃)
子育て支援センターれんげそうです。
本日は元気っこクラブの日でした。「運動あそびをしよう!」ということで、いろいろな物を使って身体をたくさん動かしました。
風船マットにトンネル、跳び箱とマットの山登り、カラーコーンへの輪投げや段ボールカーでのボール運びなど、もりだくさんでした。途中で風船爆弾💣が爆発するハプニングもありましたが、気に入った場所で何度も繰り返し楽しむことができました。
しばらくの間は風船マットをれんげそうで使えるようにしてありますので、今回参加できなかった方も来館時にチャレンジしてみてください。お待ちしています。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。(たえぞう🎈)
年長児が待ちに待ったお別れ遠足、宇都宮動物園に行ってきました。行きのバスの中から、わくわくドキドキしていた子ども達。動物園に着くと、ねこの園長先生がお出迎えをしてくれ「かわいい~♡」と歓声があがっていました。みんなで記念写真を撮ってから、動物にエサをあげに行きました。最初は、大きな動物を怖がっていた子ども達でしたが、少しずつ慣れ始め自分から近づいていくことができました。昼食は、みんなが楽しみにしていた手作り弁当。🦒きりんや🐼ぱんだのキャラ弁に「わぁ~」とまた、歓声が!愛情たっぷりの手作り弁当をお互いに見せ合いっこをしていました。遊園地での乗り物体験では、「ジェットコースターに乗りたい!」と意気揚々の子ども達に「大丈夫かな?」と心配しましたが、「楽しかったーー!!」と飛び跳ねてかえってくる子ども達にたくましさを感じました。最後のお買い物体験では、自分の好きなものを買って大満足!!帰りのバスでは、疲れて眠ってしまった子も・・楽しい夢が見られたらいいなと思いました。
(ととろ)
高根沢町ファミリー・サポート・センター(略してファミサポ)です。
子育て支援センターれんげそうとファミサポ会員との合同研修会を実施しました。今回は看護師による「小児看護の基礎知識」の講話を聞き、その後れんげそうを利用しているお子さんの様子をみて、乳幼児の成長や発達状況、どんな遊びをしているのかをみんなで学びました。以前、お子さんが小さい頃にれんげそうを利用して下さった会員さんもいたため、懐かしんだり、「かわいいね」と小さいお子さんに癒されたりしました。
れんげタイムでは、参加者全員で手遊びやふれあい遊びをしました。かわいらしいものだけでなく、身体を使った少しハードな内容も取り入れたので、「明日は筋肉痛かなぁ…」とみんなで笑いながら楽しみながら動きました。参加して下さったみなさま、ありがとうございました。
3月4日(土)には、交流会を予定しています。もし、ファミサポ会員の皆様の中で参加できる方がいましたら、センターへお申し込みください。お待ちしております。(たえぞう👶)
幼保小連携事業の一環として、東小学校の校長先生が来園して下さいました。ちょっぴり緊張していた子ども達でしたが、『小学生になるためにがんばること』をしっかりと聞いていました。また、子ども達の質問にも丁寧に答えてくれた校長先生。「おいしい給食や、優しい先生達が待っています」との返答にとても安心した様子の年長組でした。みんなの先輩になる小学1年生からは、お手紙とあさがおの種のプレゼントをいただきました。一生懸命書いた手紙を大切に自宅に持ち帰り、4月から小学生になることが、とても楽しみになったようです☆
(ととろ)
歴史民俗資料館では、現在「山の写真展」と「ひなまつり展」を同時開催中!
「山の写真展」では、日本各地の山々、そして世界の山々の写真を一気にご覧いただけます。
四季折々の美しい山の景色、中には奇跡の一瞬をとらえた貴重な写真もありますよ✨
写真には撮影者のエピソードも添えてありますので、あわせてお楽しみください📷
特別展示として、「山と渓谷社」特別編集主幹の萩原浩司さんにご提供いただいた「山のカレンダー」パネル展示も見応え十分です!
歴史民俗資料館ロビー、本屋では「ひなまつり展」を開催中🎎
豪華な段飾りや御殿飾りのひな人形をぜひご覧ください🌸
「山の写真展」は今月26日(日)まで、
「ひな祭り展」は3月3日(金)までです。
お待ちしていまーす(^^♪
(きなこ)
令和5年2月8日(水)に高根沢町役場の議員控室で午後6時から約1時間30分にわたり、「若手農業者と議員とのカフェ・ド・ギカイ」が開催されました。
町議会では、町民の皆さんの負託にしっかりと応えるために、対話を重視した議会活動に取り組んでいるところですが、今回は「高根沢町青少年クラブ協議会」の皆さんをお招きし、「これからの農業のあり方(農業振興)」をテーマに意見交換を行いました。
第1部の「現在の課題」についての意見交換では、「耕作放棄地」や「高齢の農業従事者が多いことによる今後の農業経営の心配」など様々な意見を伺うことができました。
第2部の「今後の農業の展望」についての意見交換では、「新しい作物の開拓」や「他地域との交流」、「販路拡大」などの若手ならではの意欲的な新しいアイデアをたくさん伺うことができました。
今後は、まちづくり常任委員会で協議し、さらに必要があれば行政へ働きかけていく予定です。
「高根沢町青少年クラブ協議会」をはじめ若手農業者の皆さんが中心となり、懸命に農業に取り組んでいるお姿に、議会としましても大変心強く、そして誇らしく思います。これからも町の農業をよろしくお願いします。
~お知らせ~
併せて、「高根沢町議会Faceboookページ」もぜひご覧ください!
(T.T.)
令和5年2月10日(金)、阿久津小学校で6年生を対象に、親子学びあい事業~ネット時代の歩き方~講習会が開催されました。
講師は、とちぎネット利用アドバイザーの小野口弘さん。以前に4年間町の青少年育成指導員を務められ、現在は町の社会教育委員や北中学校の地域コンシェルジュをされています。
本講習会は、児童・生徒が目的をもって判断・選択のできる力を身につけること、児童・生徒および保護者がふだんの生活を振り返るきっかけづくりになることをねらいに行っております。
講習会では、
1.自分の力にあったものを使うこと
2.インターネットを使うためには
3.インターネットに潜む危険について
4.時代とともに犯罪も変化していること
5.どうやってそれらから身を守るか
以上の5点を、クイズやわかりやすいたとえを用いて説明されました。
その中で、インターネットおよびスマートフォンを使う上で大事なことは「ながら使い」のような悪い習慣を作らないこと、判断力・洞察職・危機回避力を養うこと、困ったことがあったら一人で考えず相談できる人に頼ること、と解説され、保護者には「相談された際、怒らずに一緒に考えてあげてください。」と伝えました。そして「一歩ずつ、インターネットを使えるように成長してください。」と講習会を締めくくられました。
(H1nq)
町教育委員会が主催する「松谷正光ドリーム事業『夢見る授業』」が1月27日、町民ホールで開かれました。
競泳の2016年リオデジャネイロ五輪金メダリストである萩野公介さんが、「挫折との向き合い方」をテーマに講演しました。
この事業は、マニー株式会社の名誉特別顧問である松谷正光様の寄付で創設され、立志を迎える生徒を対象に、夢に向かって努力することや諦めないことの大切さを考えさせるとともに、郷土を愛する心を育むことを目的にしています。
講演会は、立志式の後に行われ、町内の中学2年生並びにその保護者が聴講しました。
萩野さんは挫折について「失敗しないと、何が大切で何が間違っているか分からない。だからこそ、失敗を恐れずにいろいろなことに挑戦してほしい」と生徒に語りました。
(2hori)
【写真1枚目】萩野公介さんと井出文恵アナウンサー
【写真2枚目】来賓との記念写真
【写真3枚目】生徒との記念写真
子育て支援センターれんげそうです。
今日はわくわくタイムの日でした。来月はひなまつりがあるので、少し早めにお雛様の製作をしました。
小さなお子さんも多かったので、保護者の方にやってもらう作業が多くなりましたが、ペンを持つと嬉しそうに描いてくれる子もいました。自分でできることが増えてきたお子さんは、積極的にのりやペンを使って一生懸命に取り組んでくれました。
一人ひとり表情が違い、それぞれのお雛様が完成しました!タペストリー風になっていますので、ご家庭で飾っていただけるとうれしいです。参加して下さったみなさま、雪の中をありがとうございました。(たえぞう🎎)
上高根沢小学校まで、歩いて行き、1年生と交流会をしてきました。
1年生が一生懸命作ってくれたかざぐるまを手に持ち、よく回るコツも教えてもらい走ると、クルクル回り大喜びのくじらぐみでした。ビオトープやプール、体育館も案内してもらいました。
一番嬉しかったのは、お兄さん・お姉さんと大きな遊具や鉄棒で遊んだことのようです。もっと一緒に過ごしたいくじらぐみのみんな。入学する日が楽しみになりました。
小学生のみなさん、待っていてくださいね。 (まぁ)
津島神社で行われた節分祭に参加してきました。お菓子をまいていただけると聞き、朝から楽しみにしていた子ども達。自分で名前を書いた袋を大切にもっていました。
優しい宮司さんや地域の方のご配慮でたくさんのお菓子をもらえた子ども達は、大喜びでした。帰り道では「お母さんがチョコ好きだからあげるんだ!」と心温まる話を聞くことができました。豆まきをしたり、恵方巻を食べたりするお宅もあるようです。家庭でも、節分の話をしながら楽しんでほしいと思います。
(ととろ)
にじいろ保育園に赤鬼と青鬼がやってきました。朝から「今日は鬼が来るんだよね…」と落ち着かない様子の子ども達。
集会では柊の棘やいわしのにおいに驚いていました。鬼が登場すると泣きながらも豆を持ち、連れていかれそうになる先生を助けてくれました。最後におにのぱんつを一緒に歌って仲直り♡
おやつに恵方巻を食べ、お土産にきなこボーロをもらい無事節分集会が終わりました! (ぶーこ)
子育て支援センターれんげそうです。
今月のおたのしみDaysは「節分の豆入れを作って豆まきをしよう!」牛乳パックを使用して豆入れの製作です。自分で好きな色を選んで、シールを貼ったり目を描いたりしました。
豆入れが完成した後は、みんなでカラフルな豆で豆まきをしました。まりいれのように、鬼のついたカゴに豆を入れて、鬼退治をしました。ご自宅でも豆まきを楽しんでくださいね。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。(たえぞう)
高根沢第二幼稚園では、「世界を旅する給食」と題して園児たちに世界の食事を知ってもらう企画を実施しています。
その取り組みのひとつとしてアフリカ大陸南部に位置するレソト王国のメニューのひとつブレディーを1月27日(金)に提供しました。
本町は、レソト王国とホストタウン交流を継続的に実施しており、高根沢第二幼稚園は、本町のホストタウン交流の取り組みを園児たちに食を通じて伝えたいとのことで、このようなイベントの実現に至りました。
レソト王国のメニューについては、学校給食センターで資料を提供しました。
園児が満面の笑みで食べている姿を見て、「先生、大変な中やっていただいてありがとう❤」と心の中でお礼を伝えた ばい ひろしでした。
「世界を旅する給食」メニュー
食パン、イチゴジャム、ブレディー(トマトシチュー)、オムレツ、キャベツサラダ、プリン
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