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ホーム > 行政情報 > ぶろぐ課 2022(令和3年度)2月

高根沢町ぶろぐ課 2022(令和3年度)2月

  町職員からお知らせしたい事、町職員が発見した小さな出来事を、業務やプライベートに関係なくお伝えしていく架空の「課」です。 「高根沢町」や「町職員」を身近に感じてもらえたら・・・と思っています。
 最後のカッコ書きは、職員の名前(ニックネームか実名)です。

 

ヤギ肉を食べやすく 2022年2月18日

「ヤギ肉食べやすく」新聞記事

寺内光夫さん

 石末にお住まいの寺内光夫さん(2枚目写真の一番右)が、沖縄県でヤギ肉の肥育に成功し、複数の新聞に取り上げられました。

 ヤギ肉といえば、独特の風味が特徴的で、それが苦手な人もいます。
 「ヤギ汁」は沖縄県の郷土料理としても有名ですが、地元の人も、ヤギ肉を焼肉やしゃぶしゃぶといったシンプルな調理方法で食べることは少ないそうです。

 寺内さんは、自身が40年間続けている牛の研究を参考に、「ヤギの餌(飼料)を変えることで、ヤギ肉の肉質を柔らかくし、独特な匂いを抑えることができるのではないか」とヤギ肉の改良に取り組みました。

 1月14日、関係者向けに行われた試食会では、ヤギ肉が苦手という方から「これならおいしく食べられる」と大変好評だったそうです。

 沖縄に足を運ぶ機会がある方はぜひ食べてみてください。
 私もおいしいヤギ肉を食べてみたいです♪

(くろ)

※この新聞記事と写真は、琉球新報社様から許可を得て掲載しています。

のびのび保育園 「おには~そと ふくは~うち」 2022年2月10日

2月3日 節分の日には、保育園でも各クラスで豆まきをしました。鬼を怖がっている子もいましたが、心の中にいる「泣きむし鬼・おこりんぼ鬼をやっつけよう‼」とみんな頑張って豆に見立てたボールを投げて鬼を追い出しました。最後には、泣いて逃げていった鬼と仲直りをして写真撮影をしました。焼いたイワシの頭のにおいをかぐと「くさいなぁ」と顔をしかめたり、「とげとげでいたい」と言いながら柊の葉に触ってみたりと、貴重な体験をすることもできました。午後のおやつには、給食の先生が作ってくれたおいしい恵方巻を食べました。(きき)

夢に向かって挑戦!! 松谷正光ドリーム事業「夢見る授業」谷真海オンライン講演会 2022年1月28日

令和4年1月28日(金)町内中学校で松谷正光ドリーム事業「夢見る授業」谷真海オンライン講演会を実施しました。

「夢見る授業」は、町内の中学生を対象に、生きることの素晴らしさや諦めずに努力を続けることの大切さに気づき、郷土を愛する心を育むことを目的に、高根沢町在住の松谷正光様のご寄付により平成27年度に創設された「松谷正光ドリーム事業」によって実施しています。

今回は、オンライン(YouTubeライブ)で谷真海さんによる講演会を聞きました。谷さんは、2001年冬に骨肉腫を発症し、膝から下を切断し、義足の生活となります。しかし、治療とリハビリを経て、走り幅跳びで2004年アテネパラリンピックに初出場、2008年北京パラリンピックに出場。2013年の国際オリンピック委員会の総会では、プレゼンターとしてスピーチを行い、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致に貢献。その後、トライアスロンに転向。昨年の夏に開催された東京パラリンピックに出場し、多くの方に夢と感動を与えてくださいました。

講演会の司会進行は阿中・北中の生徒が責任をもって務めてくれました!
生徒のみなさんは、谷さんのお話を聞き、将来の「夢」について考えるいい機会となりました。

講演会を聞いた生徒の感想
★「限界のフタを外す」という言葉が心に残りました。自分自身も何かに真剣に取り組んでみたいと思いました。
★これからは、どんなに辛いことがあっても前に進むという気持ちをもって何事にも挑戦して頑張りたい。

◇1枚目の写真は左から松谷恭子様、松谷正光様、谷真海さん、加藤公博町長、坂本美知夫教育長

これから大きな目標を持って、夢に向かって走っていく中学生のみなさんに期待です!
(ゆずうた❄⛄)

にじいろ保育園 節分お楽しみ会 令和4(2022)年2月3日

節分お楽しみ会2

節分お楽しみ会

節分お楽しみ会3

2月3日は節分です。にじいろ保育園でもお楽しみ会を行いました!
節分クイズをしたり、鬼が登場してびっくりしたり、最後には鬼と仲良く一緒に鬼のパンツのダンスを踊ったりと楽しく過ごしました♪
節分とは季節を分ける日、冬と春の分かれ目である今日、保育園にお花のプレゼントが!「プリムラオブコニカ」というお花ですが、早くも春を感じることができるうれしいプレゼントとなりました☆
(モノ)

とちぎミュージアム便りに掲載されました 2022年2月2日

歴史民俗資料館のレッキーだよ!

下野新聞動画サイト【movemate】の県内の美術館や博物館を紹介するコーナー、「とちぎミュージアムだより」で、歴史民俗資料館が紹介されました。

とても素敵な感じに出来ているので、見てみてね。


とちぎミュージアム便り 17.高根沢町歴史民俗資料館


(レッキー)

じぶんの「まち」をミルシル 第4号 令和3年度 冬

介護施設でのボランティアに取り組む野中紀夫さん

裏面

高根沢町社会福祉協議会から、情報紙『ミルシル(見る知る)』第4号が発行されました。
生活支援コーディネーター(SC)が、地域の支え合いの活動を広め、誰もがその人らしい暮らしを送ることのできる地域の実現を目指して活動する中で、
まずは、
「自分の暮らす地域の良さを見てほしい、知ってほしい」
そんな思いから、地域情報紙『ミルシル(見る、知る)』は生まれました。

地域で輝いている人を紹介する情報紙、それが「ミルシル」です。

第4号では、栗ケ島にお住いの加藤正秋さんにインタビューしました。加藤さんは、地域の高齢者が元気に過ごすための活動に長年取り組んでいます。活動のコツは「頼まれたことは150%やる」ことなのだとか。

いったい、なぜ?

その理由は、ぜひ本紙をご覧ください。



ミルシルの発行は春夏秋冬の年4回。毎号、地域でひときわ輝く方たちに「地域の良さ」などを語ってもらい、高根沢町の良さを再発見していきます。

紙面は、町役場や図書館といった施設に置いたり、サロンやシニアクラブ等で配布したりします。

ぜひ、お手に取ってご覧ください。

ミルシルは、高根沢町社会福祉協議会ホームページでもご覧いただけます。バックナンバーもぜひチェックしてみてください。

高根沢町社会福祉協議会ホームページ http://www.takashakyo.jp/



『ミルシル』について

発行:高根沢町社会福祉協議会

地域支えあいセンター

028-612-3440


次は春号をお楽しみに。

【豆知識】
生活支援コーディネーター(SC)って何?
高齢者の生活のお手伝いや介護予防のためにどうしたらいいかを考え整え進めることを目的に、高根沢町ではどんなことができるかのサービスを提供するしくみづくりに向けて調整をする人です。

♢主な仕事(大きく分けて3つのポイント)
(1)社会資源を適切に把握し、地域の住民のニーズに合わせた新しい福祉サービスの開発と育成
(2)地域における新しい福祉ネットワークの構築
(3)地域においての支援に関するニーズと取組みのマッチング

💛住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで💛

 

お問い合わせ先

高根沢町 企画課
〒329-1292 栃木県塩谷郡高根沢町大字石末2053番地
TEL:028-675-8102 FAX:028-675-2409
Email:kouhou@town.takanezawa.tochigi.jp

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