町職員からお知らせしたい事、町職員が発見した小さな出来事を、業務やプライベートに関係なくお伝えしていく架空の「課」です。 「高根沢町」や「町職員」を身近に感じてもらえたら・・・と思っています。
最後のカッコ書きは、職員の名前(ニックネームか実名)です。
「令和の大嘗祭」で詠まれた稻舂歌の作者・篠弘氏が「道の駅たかねざわ 元気あっぷむら」にお見えになり、大嘗祭稻舂歌のモニュメントをご見学されました。
当日は晴天に恵まれ、満開の桜の中、篠氏ご夫妻、加藤町長、大田主の石塚毅男氏、モニュメント製作にご尽力いただいた菅谷薫氏(町内在住)・伊澤勝彦氏(下野市在住)にもお集まりいただき、短い時間ではありましたが、積もる話に花を咲かせていらっしゃいました。
ご自身直筆の稻舂歌が記されたモニュメントを初めてご覧になり、時折モニュメントに触れながら感慨深げにされていた篠氏の姿がとても印象的でした。
モニュメントは、高根沢の田園風景を一望できる「道の駅たかねざわ 元気あっぷむら」の高台に設置してあるので、これからの季節とてもきれいな景色が広がります。皆さんも、ぜひ一度ご覧ください!
町は、この度の篠氏のご訪問により、まさに命を吹き込まれたモニュメントを、郷土への愛着や誇りと共に後世まで末長く引継いでいきます。
(しろ)
東京オリンピックの聖火リレーのトーチ(本物です)がにじいろ保育園に来た!!ということで一緒に写真を撮りました。
「すごく重たい」とトーチの重さに驚く子どもたち。
年長組は保育園生活残り1日となりましたが、修了前に貴重な体験をすることができました。
再び東京でオリンピックが開催される頃はみんなどんな大人になっているか楽しみです。
(ぶーこ)
高根沢町社会福祉協議会から、広報紙『ミルシル(見る知る)』が新たに発行されました。
生活支援コーディネーターが、地域の支え合いの活動を広め、誰もがその人らしい暮らしを送ることのできる地域の実現を目指して活動する中で、
まずは、
「自分の暮らす地域の良さを見てほしい、知ってほしい」
そんな思いから、地域情報紙『ミルシル(見る、知る)』は生まれました。
地域には、ひときわ輝く人がいます。
そんな人を紹介し、その人が感じる「地域の良さ」を知ることで高根沢町を再発見するための広報紙です。
図書館、役場などの公共機関に設置しますのでぜひお手に取ってご覧ください。
年4回春・夏・秋・冬に発行します。次は夏号をお楽しみに。
豆知識
生活支援コーディネーター(SC)って何?
高齢者の生活のお手伝いや介護予防のためにどうしたらいいかを考え整え進めることを目的に、高根沢町ではどんなことができるかサービスを提供するしくみづくりに向けた調整をする人です。
♢主な仕事(大きく分けて3つのポイント)
(1)社会資源を適切に把握し、地域の住民のニーズに合わせた新しい福祉サービスの開発と育成
(2)地域における新しい福祉ネットワークの構築
(3)地域においての支援に関するニーズと取組みのマッチング
💛住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで💛
年長組25名の卒園式。
園長先生から一人ひとり保育証書を受け取り、成長した子どもたちの姿に胸いっぱいになりました。
立派に成長したみんななら、小学校でも精一杯頑張ってくれることと思います。
ひまわり組のみんな!楽しい思い出をありがとう。
(サンフラワー)
10月に、道の駅元気あっぷむらで行われたフラワープロジェクトに参加し、4Hクラブのお兄さんたちと一緒に植えたパンジーとビオラの花がたくさん咲きました。
“卒園式まで大切に育てようね”とみんなで約束をして、水やりや花がらつみもしました。(時々、咲いているお花を摘んでしまったこともあったけれど・・・)
子どもたちとともに、大きく成長してきれいな花を咲かせてくれたパンジー・ビオラの花に囲まれて、年長さんはもうすぐ卒園です。
(きき)
3月11日にさくら地区交通安全協会から小学校の新1年生へ、ランドセルカバー260枚が贈呈されました。
鮮やかな黄色が周囲からとても見えやすいため、登下校中の子どもたちを守ってくれるでしょう。
町内の皆さんもぜひ、4月から元気に学校へ通う子どもたちを見守ってください。
(ぱんだくん)
春を感じる暖かな陽気の中、バスに乗っての園外保育。
かしの森公園の大型遊具は大のお気に入り。
滑ったり、のぼったり、くぐったりと、とても元気な子どもたち。
0歳児~3歳児のすみれ組・たんぽぽ組・さくら組の3クラスがそれぞれのバスに乗ってゆったりと。
そしてもちろん感染予防に気を付けましたよ。
「また、行こうね。」と子どもたちから誘われました。
楽しかったね~
(ミー)
まもなく、東日本大震災から十年が経ちます。保育では地震から火災になる想定で二次避難(武道館)まで行う避難訓練をしました。地震発生で素早く机の下へ入り、揺れが収まると園庭へ避難し、その後二次避難。
二次避難では、交通ルールを守り各クラスのペースで避難所まで行くことができました。途中、靴が脱げたり転んでしまったりするハプニングもありましたが、頑張って往復歩きました。
帰り道では、春の訪れを感じながら草花やてんとう虫を見つけて散歩気分を味わいました。午睡は、みんな疲れてぐっすり寝てしまいました。
避難訓練では、改めて自然災害に備える大切さを感じることができました。
(ちゅーちゅー)
Lumela!(ドゥメラ!)
(ソト語でこんにちは)
今回は「レソト王国の言語」を紹介します!
レソト王国ではソト語と英語が公用語として使われています。
みんなでソト語を覚えてレソト王国を応援しましょう!
ホストタウン紹介ページ
(レソト王国の応援動画もみてね!)
レソト通信バックナンバー
(むらっち)
にじいろ保育園のひなまつり。
今年度は各クラスで「うれしいひなまつり」の歌を歌い、紙芝居を見ました。
みんなが作ったひな人形、いろいろな表情があってかわいらしいね♪
ひなまつりは女の子の健やかな成長を願う行事ですが、もともとは、「女の子のための行事」ではなかったみたいですよ。
こどもたちみんなの健やかな成長を願って。。。
この日のおやつは、桃のパフェ!おいしくいただきました。
ひなまつりのお楽しみ会をしました。
クラスごとに製作したかわいいひな人形を飾り、「うれしいひなまつり」の曲に合わせてホワイトボードシアターを見ました。
幼児組は、シアターに合わせて一緒に歌ったり、乳児組は、次に「何が出てくるかな~」とワクワクしている様子があったりと、楽しんでいました。
クラスの先生には、ひなまつりの由来の話や絵本、紙芝居を読んでもらいました。
みんな元気で幸せに大きくな~れ!
(まー)
令和3年2月9日に町議会の齋藤武男元議長と小林栄治議長が全国町村議会議長会から議会議員特別表彰を授与されました。
両氏は、栃木県町村議会議長会の会長を務め、議会の運営及び地域の振興発展に貢献した功績が特に顕著だったことが評価され、今回の受賞となりました。
令和3年3月2日の第406回高根沢町議会定例会の開会前に、表彰状を受け取り、議場でのお披露目となりました。
これからも、住民の声を町政に反映させ、よりよい町になるよう頑張ってください。よろしくお願いします。
(T.T.)
高根沢町 企画課
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