町職員からお知らせしたい事、町職員が発見した小さな出来事を、業務やプライベートに関係なくお伝えしていく架空の「課」です。 「高根沢町」や「町職員」を身近に感じてもらえたら・・・と思っています。
最後のカッコ書きは、職員の名前(ニックネームか実名)です。
高根沢町子どもの交通安全を守る会では、「親子で考える交通安全ポスター・標語づくり」の募集を行いました。ポスターや標語を作ることで、交通安全に関心を持ってもらい、交通安全への習慣と事故防止を図るため、夏休み期間に保育園、幼稚園から中学生までの子どもたちを対象に園児と小学2年生までの児童には、交通安全ポスター、小学3年生以上の児童生徒には、交通安全標語を応募いただきました。
応募作品の中から、保育園・幼稚園の部、小学1・2年生の部、小学3・4年生の部、小学5・6年生の部、中学生の部の5つの部門に分けて、部門毎に1点の入賞作品を選んでいます。
すべての応募作品は、「道の駅たかねざわ 元気あっぷむら」本館2階にある展示スペースにおいて、令和2年10月25日(日)まで展示していますので、子どもたちの力作を是非ご覧ください。
なお、10月13日(火)は、「道の駅たかねざわまち 元気あっぷむら」が休館日のため入館できませんので、来場される際はご注意願います。
(かめさん)
町では、すべての人が安全で円滑に移動できる独自の公共交通として、平成21年10月からデマンド交通システム「たんたん号」の運行を開始しました。年間4万人以上の利用があり、地域の重要な「足」として定着しています。
運行開始から約11年、ついに、たんたん号の累計乗客数が50万人を達成しました!
9月23日(水)に高根沢町役場駐車場にて記念セレモニーを開催し、50万人目およびその前後の利用者をお招きしました。
町からは認定書を授与、運行委託事業者の宝積寺タクシー及びたんたん号の目的先の施設として一番の利用がある元気あっぷむら (道の駅たかねざわ 元気あっぷむら)からは記念品が贈呈されました。
今回認定された方々は、日常的にたんたん号を利用していらっしゃるそうです。
1回100円(※)で町内どこでもドアtoドアで行けるたんたん号、皆さんもぜひお出かけの際にご利用ください。
(かめさん)
※町内在住80歳以上の方は無料
たんたん号の利用方法等についてはこちら
こんにちは!子育て支援センターれんげそうのヒロ君です。保育園から元気な音楽が流れていたから遊びに行ってみたよ。今日は運動会の総練習なんだって。小さいクラスから年長さんまで、みんな元気に体操やかけっこをしていたよ。
年少さんはまり入れ、年中さんは綱引きに参加して赤組・白組どっちも一生懸命勝負をしていたよ。
年長さんは本番と同じくらい真剣な表情で走ったり踊ったりしていて見ていて感動しちゃった。
「本番はもっと頑張る」って言っていたから、また見に行こうかな。とっても楽しみ!
(ヒロ)
鬼怒グリーンパークへ行ってきました。
先週はつぼみが多く、チラホラとしか咲いていなかったコスモス。
今週行ってみると、ずいぶんと咲いていました。
曇りの日でしたが、広い園内では芝生でボール遊びをしたり、家族でレンタルサイクルをこいでいたり、水上アスレチックをしている子どもたちがいたり。
花畑には花見台もできていました。
お天気のいい日に、お弁当持ってのーんびりと過ごすのもいいですね。
(なに)
ぼく、歴史民俗資料館の馬のレッキーだよ!
「今年の夏は、旅行に行けなかったなぁ」って聞いたんだけど、皆さんは何してすごしてましたか?
ぼくはね、実はアマビエ様になっちゃたんだ!
資料館の人がスタンプを作ってくれたんだけど、びっくりしたよ。
皆さんの健康を願って作ったんだって。
アマビエ様って「その姿を描き写すことで、疫病の流行を防ぐご利益がある」って言われているそうだよ。
みんなで「手洗い」「うがい」をしようね。
あ!それと、本屋にいる僕にも会いに来てくれる時は、マスクして来てねー。
学ぼう!活かそう!生涯学習
(レッキー)
新型コロナに感染された方やその家族などに対する誹謗中傷、差別の無い社会でありますように
新型コロナウイルス感染者や家族、医療従事者、県外から来られる方々への偏見、差別、誹謗中傷を無くそうと、栃木県と県内全市町共同で「新型コロナとの闘いを乗り越えるオールとちぎ宣言」を掲げ差別防止に取り組んでいます。
そのような中で高根沢町では全職員が「シトラスリボン」を着けて差別防止を呼び掛けています。
この活動をいち早く後押ししている片岡千晴さん(高根沢町自営業)が、「差別や偏見を少しでも減らすために・・・高根沢町職員の皆様にも着けてもらいたい」と、願いを込めて一つひとつ結んだ「シトラスリボン」を役場に届けてくださいました。
シトラスリボンプロジェクト
シトラスリボンプロジェクトは、新型コロナウイルスによる誹謗中傷を、無くそう。「ただいま」と「おかえり」が言い合える地域でありますようにと松山市の市民グループから始まったプロジェクトです。
リボンの3つの輪は、地域、家庭、職場(学校)を表しています。
ロバ王子
こんにちは!子育て支援センターれんげそうのアイドルヒロ君です!今日はにじいろ保育園のお友達のブルーベリー摘み体験についてきちゃった!バスに乗って着いたのは高根沢町元気あっぷむらのブルーベリー畑。木には大きなブルーベリーがたくさん実っていてみんな大喜び!だって今日は摘んだブルーベリーをその場で食べていいんだって!カップに入れる前にお口に「パクッ!」食べるのに夢中でカップがなかなか一杯にならなくて先生が困っていたよ~~摘み取ったブルーベリーは保育園に持って帰って給食の先生がジャムにしてくれるんだって。明日の給食メニューは米粉パン!給食が待ち遠しくて仕方がないね。(ヒロ)
「せんせー、来て!来て!」と手招きされて、年長くじら組の部屋へ行ってみると金魚鉢を覗いている子ども達。
「めだかのあかちゃんなんだよ!」と教えてくれましたが、すっごくすっごく小さくて、「えっ?!どこ?!」と最初は分からないほど…。よく目を凝らしてみると、「いたぁ。ちいさい!」、数えてみると25匹。
水草に付いていた卵が孵り、1日目5匹、2日目10匹…とみんな登園すると何匹増えたか数えたり、名前をつけたりしているそうです。
みんなであかちゃんめだかの成長を見守っていきたいと思います。
高根沢町 企画課
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