このガイドラインは、高根沢町タグライン「自然を吸い込む、街の音(ね)が聞こえる」(以下「タグライン」という)を、個人及び事業者等が積極的に活用できるようにすることで、高根沢町を県内外に広くPRするため、その運用について定めるものです。
タグラインは、高根沢町には清々しい空気や町を流れる川、おしゃれなスポットやイベントがある。そして、思い切り吸い込みたい自然がありつつ、街の音が聴こえると思うほど、都心に程よく近いというギャップを表現しています。
デザインは、「自然を吸い込む、街の音が聞こえる」というメッセージを、高根沢町から発信するイメージを表現しています。ロゴタイプに「自然」を表現した葉のエレメントを配し、都心から栃木県、さらには高根沢町の位置を表したグラフィックエレメントで町の「利便」を表現しています。
コンセプトカラーは、高根沢町旗にも使用され、町にもなじみある「紺」と、自然を表す「黄緑」の 2色です。
タグライン(ロゴマーク)は、「紺」と「黄緑」の「カラー表現」が基本です。
タグラインのデザイン及びカラー、モノトーンの表現は、次のとおりとします。
■カラー(横組)
■カラー(縦組)
■カラー
■モノトーン(横組)
■モノトーン(縦組)
■モノトーン
タグラインはカラー表現のほかに、モノトーン表現、単色表現、単色表現(白抜き)でも使用可能です。
十分な視認性を確保して、状況に応じて使い分けてください。
■カラー表現
■モノクロ表現
■単色表現
■単色表現(白抜き)
タグラインを表示する場合は、必ずオリジナルデータを使用してください。原則として、複製データの使用および変形、加工は禁止します。色はカラー表現が基本です。
タグラインの背景に視認性が確保できない色・パターン・写真・イラストレーションを配置、また、サイズを極端に変更するのは避けてください。
■変形
■位置や大きさの変更、パーツをバラしての使用
■規定外の色を使用
■装飾物を追加
■視認性の不足
■極端なサイズの変更
ロゴマークは、下記の「お守りいただく事項」を守り、次のいずれかに該当しない限り使用できます。
ロゴマークを使用する場合は、次の事項をお守りのうえ、ご使用ください。
附則 このガイドラインは令和5年4月1日から施行するものとします。