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ホーム > くらし・手続き > 消費生活・労働 > 消費生活に関する情報提供 > 少しずつゆっくりとかんで、餅での窒息事故を防止!
国民生活センターが、特に餅を食べる機会が増える年末年始の窒息事故を防ぐための注意点をお知らせしています。
◇内容
事例1
自宅で餅を食べていたところ、のどに詰まらせた。苦しがって数分で意識を失い、救急車を呼んだ。救急隊により餅は取り除かれたが、死亡した。(80歳代)
事例2
朝食に食べた餅がのどに詰まり、反応がなくなった。家族が救急車を呼び、口の中から餅を取り出した。救急隊が到着した時は、呼吸はできていたが異物が残っていたため取り除いた。病院に到着した時には意識が回復し、他に異常がないことが確認されたため、帰宅となった。(80歳代)
高齢になると、かむ力や飲み込む力が弱くなるため、特に餅を食べる機会が増える年末年始は、以下の点に注意して窒息事故を防ぎましょう。
【参考】リーフレット501号 国民生活センター
少しずつゆっくりとかんで、餅での窒息事故を防止!【PDF形式:219KB】
お知らせ
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