道路反射鏡（カーブミラー）について

カーブミラーの異常について

• カーブミラーがへこんでいる
• 変な方向に向いている　　など…

町道などに設置されているカーブミラーに異常があるときは町都市整備課へご連絡ください！

ご連絡はこちらから！

※対応ができるのは町管理のカーブミラーに限ります。

カーブミラーの特性

　カーブミラーは安全確認をする補助施設です。運転席からは見えない場所にいる自動車などを確認できるメリットがある一方で、次のデメリットがあります。

1. 　カーブミラーには死角があります。カーブミラーを過信し、死角から出てくる歩行者、自転車等の発見が遅れる可能性があります。
2. 　像が小さく映り、距離感・速度がつかみづらくなります。
3. 　自然現象（結露、凍結など）の影響を受けます。

　ドライバーは対向車の見えないカーブにおいて、その手前で十分減速すること、見通しの悪い交差点では、交差点の手前で一時停止することが必要です。特に交差点では、徐行して目視確認が可能な位置まで進んだ後、ドライバー自身が直接目視確認を行うことが原則となります。

 

設置の判断について

　

　カーブミラー設置の判断はおおまかに右のフローチャートのようにして決められます。

　町都市整備課では現場確認の上​、フローチャートに沿って判断をしていき、各要望箇所ごとに優先度をつけながらカーブミラーの設置をしていきます。

　そのため、要望にお応えできない場合もあります。

※町で設置ができないと判断された場合はこちらを参照ください。

 

 

設置までの流れ

1. カーブミラー設置希望箇所を自治会長さんへお話しください。
2. 自治会長さんが設置したほうが良いと考えた場合、町都市整備課へ要望書を提出いたします。
3. 町都市整備課は要望を受け、現地確認の上、設置の必要性を判断し優先度の高いところから設置をしていきます。

※1　現場の状況や設置場所がない場合等の理由により要望に沿えない可能性があります。

※2　予算の都合上１年間に設置できる箇所が限られています。優先度の関係でご要望に沿えない場合があります。

※3　自治会長さんにお話しするのが難しい場合は、町都市整備課までご連絡ください。

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