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ホーム > 学び・文化・スポーツ > スポーツ > いちご一会とちぎ国体
国民体育大会とは、昭和21年から、毎年都道府県持ち回りで開催される国内最大のスポーツの祭典です。
「冬季大会」と「本大会」の競技得点の合計を競い合う、都道府県対抗方式で行われ、天皇杯(男女総合成績第1位)・皇后杯(女子総合成績第1位)の獲得を目指し、代表選手が各競技で熱い戦いを繰り広げます。
「いちご一会とちぎ国体」は、昭和55年の第35回国民体育大会(栃の葉国体)以来、42年ぶりとなる2022年に栃木県で開催された第77回国民体育大会です。競技得点の対象になる「正式競技」のほか、「特別競技」「公開競技」「デモンストレーションスポーツ」といった競技を実施しました。
高根沢町では、公開競技の「グラウンド・ゴルフ」、デモンストレーションスポーツの「ペタンク」、「カローリング」を開催しました。
専用のクラブ、ボール、スタートマットなどを使用して、ゴルフのようにボールを打ち、ホールポストにホールインするまでの打数を競い合います。子どもから大人まで、だれもが楽しめるスポーツです。
高根沢町町民広場(栃木県塩谷郡高根沢町大字石末1825番地)
フランスで生まれたボールスポーツです。ビュットという木製の目標球めがけて鉄のボールを投げ、どれだけ近いかを競うゲームです。少しのスペースがあれば気軽にプレーでき、誰でも楽しめる、多世代交流にもつながるボールスポーツです。
高根沢町町民広場
日本生まれの「カローリング」は、氷上ならぬ床上(フロア)のカーリングです。ブラシの代わりに「言葉」でリードします。1チーム3人のプレーヤーが、カラフルな6個のジェットローラーを11m先のポイントゾーンに向け、相手チームと交互に投球、得点を競うゲームです。筋力よりもメンタルと戦略がカギを握る、大人が楽しめるインドアレクリエーションスポーツです。
キリン体育館
「学ぼう!活かそう!生涯学習」
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