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ホーム > 学び・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化財 > 宇津薬師堂(うづやくしどう)
指定年月日 | 平成10年2月24日 |
種別 | 有形文化財(建造物) |
員数 | 一棟 |
材質 | 欅(けやき) |
時代 | 江戸時代(万治2(1659年)年) |
所有者 | 宇津救命丸(株) |
外部リンク | 高根沢町図書館デジタルミュージアム |
子ども用の薬を製造する宇津救命丸株式会社(うづきゅうめいがんかぶしきがいしゃ)、高根沢工場の南東に宇津家のお墓があり、そのとなりに薬師堂(やくしどう)が建てられています。
「薬師堂」とは、古くから「医薬の仏」とされた薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)をまつっているお堂のことです。建物のつくり方や彫刻の状態などから、江戸時代の終わりごろに建てられたと思われています。
お堂の内部の天井には牧野牧陵(まきのぼくりょう)が描いた龍の水墨画(すいぼくが)を中心に、ボタンやショウブ、ユリ、アジサイ、アサガオなど四季の花が色あざやかに描かれています。
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