オンライン申請でラクラク手続き!
よく検索されるキーワード
キーワード検索はこちら
表示言語を選択
ホーム > 学び・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化財 > 神木欅(しんぼくけやき)
指定年月日 | 昭和56年2月1日 |
種別 | 天然記念物 |
員数 | 一本 |
寸法 | 根廻り7m、目通り周囲4.85m |
時代 | 樹齢約700年 |
所有者 | 白鬚神社 |
外部リンク | 高根沢町図書館デジタルミュージアム |
欅(けやき)は、日本では代表的な広葉樹(こうようじゅ)(※1)の一つです。木材は、寺や神社を建てるときによく使われます。
指定されている欅は、樹齢(じゅれい)700年といわれ、幹のまわりは約7mあります。この欅のある白髭神社(しらひげじんじゃ)は、1313年に建てられましたが、洪水により社殿(しゃでん)(※2)が流されてしまい、1692年にふたたび建てられました。これまでに何度か洪水にあいましたが、流されずに立っているこの欅は、神社の神木(しんぼく)とされています。
神木とは神社の境内(けいだい)などにあって、しめ縄などをはって、神様がやどる木としてしめ縄をはって、大切にされている木のことです。
※1:広葉樹…幅の広い平たい形の葉をつける木
※2:社殿…神社の建物
「学ぼう!活かそう!生涯学習」
お知らせ
© Takanezawa Town. All rights reserved.