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ホーム > 学び・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化財 > 青銅鋳造 地蔵菩薩半跏坐像 (せいどうちゅうぞう じぞうぼさつはんかざぞう)
指定年月日 | 昭和56年2月1日 |
種別 | 有形文化財(彫刻) |
員数 | 一体 |
材質 | 青銅鋳造 |
寸法 | 座高125cm、座巾126cm |
時代 | 江戸時代(安永2(1773)年) |
作者 | 戸室将監、伊兵衛 |
所有者 | 浄蓮寺(じょうれんじ) |
外部リンク | 高根沢町図書館デジタルミュージアム |
指定されている地蔵菩薩半跏坐像は、右手に錫杖(しゃくじょう)という、上の部分にいくつかの輪がかけてある杖(つえ)を持ち、左手に宝珠(ほうじゅ)という、下が球形で上がとがった玉ねぎのような形のたまを持って、左足を反花(かえりばな)という、下向きにひらいたれんげの花びらにのせています。
半跏坐とは、片方の足をもう片方の足の上に組んで座ることです。
背中には、上高根沢村の名主(みょうしゅ)(※1)や、願主(がんしゅ)(※3)など、45人の名前がきざまれています。
※1:名主…村の役人
※2:願主…神仏に願いごとをする人
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