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ホーム > 学び・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化財 > 木造 菅原道真公坐像(もくぞう すがわらのみちざねこうざぞう)
指定年月日 | 平成6年7月27日 |
種別 | 有形文化財(彫刻) |
員数 | 一体 |
材質 | 木造 |
寸法 | 像高54cm |
時代 | 江戸時代(安政二年) |
作者 | 高田運 、高田運春 |
所有者 | 中阿久津天満宮(なかあくつてんまんぐう) |
菅原道真は平安時代に活躍し、今では学問の神様として日本全国にある「○○天神」(てんじん)や「○○天満宮」(てんまんぐう)という名前の神社にまつられています。
指定されている菅原道真公の坐像(ざぞう)(※1)は、江戸時代の終わりごろにつくられ、怒っている表情をした「怒り天神」(いかりてんじん)と言われています。
像のある中阿久津天満宮では、毎年3月第1土曜日にお祭りがあり、歌舞伎芝居(かぶきしばい)などを行い、絵馬や折りづる、書道作品をお供えしています。
※1:坐像…すわっている姿の仏像
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