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ホーム > 学び・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化財 > 絹本着色 西園雅集図(けんぽんちゃくしょく せいえんがしゅうず)
指定年月日 | 昭和44年2月4日 |
種別 | 有形文化財(絵画) |
員数 | 一幅 |
材質 | 絹本 |
寸法 | 縦186.0cm、横86.0cm |
時代 | 江戸時代 |
作者 | 谷文晁(たにぶんちょう) |
所有者 | 個人 |
谷文晁(たにぶんちょう)は江戸時代後期の日本の南画家(なんがか)です。「南画」(なんが)とは、中国絵画の影響(えいきょう)をうけて江戸時代中期ごろの日本でさかんになった絵画のことです。
「絹本著色」(けんぽんちゃくしょく)とは、絹(きぬ)のうえに色絵具で描かれているということです。
この「西園雅集」(せいえんがしゅう)とは、宋(そう)(※1)の円通大師(えんつうだいし)というお坊さんが当時の文化人たちを西園(せいえん)という場所に集めて、文や詩を作ったり、絵を描いたり、書(しょ)を書いたりして、一日を楽しく過ごしたと伝えられている様子を描いたものです。
※1:宋…昔の中国
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