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宝積寺白鬚神社雅楽部(ほうしゃくじしらひげじんじゃががくぶ)

指定年月日 昭和54年4月1日
種別 無形民俗文化財
時代 明治時代の終わりごろから
外部リンク 高根沢町図書館デジタルミュージアム

解説

 「雅楽」とは、1200年以上も歴史のある日本の古典音楽です。「世界で一番古いオーケストラ」ともいわれています。雅楽で使われる楽器は、大きく3つに分けられます。

  1.  吹物(ふきもの)とよばれる管楽器(かんがっき):フルートやトランペットのような管楽器
  2.  弾物(ひきもの)とよばれる絃楽器(げんがっき):ギターやベースのような絃楽器
  3.  打物(うちもの)とよばれる打楽器(だがっき):太鼓やシンバルのような打楽器

 さらに雅楽は音色だけではなく、美しい衣装やおどりも楽しむことができます。

 白鬚神社雅楽部の始まりは、詳しくはわかっていませんが、おそらく明治時代の終わりか大正時代の始めごろといわれ、現在まで受けつがれています。
 白鬚神社や八坂神社(やさかじんじゃ)、地区内のお祭りなどで演奏をしています。

 楽器は、吹物の「笙(しょう)」、「篳篥(ひちりき)」、弾物の「琵琶(びわ)」、「筝(そう)」、打物の「楽太鼓(がくだいこ)」などがあります。
 

「学ぼう!活かそう!生涯学習」

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