メニューをスキップします

高根沢町

高根沢町

オンライン申請でラクラク手続き!

各種オンラインサービスは
コチラ

防災情報

よく検索されるキーワード

キーワード検索はこちら

表示言語を選択

高根沢町の公式SNS

ホーム > 学び・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化財 > 宝積寺下組天王祭屋台及びその行事 (ほうしゃくじしもぐみてんのうさいやたいおよびそのぎょうじ)

宝積寺下組天王祭屋台及びその行事 (ほうしゃくじしもぐみてんのうさいやたいおよびそのぎょうじ)

 

 

 

 

 

 

 

指定年月日 昭和54年10月10日
種別 有形民俗文化財
員数 一台
材質 木造
寸法 縦1.8m 横2.7m 高さ4m 重量4,00kg
時代 江戸時代(末期)
作者 不明
所有者 宝積寺下組石神鷺ノ谷組
外部リンク 高根沢町図書館デジタルミュージアム

解説

 祭の始まりは江戸時代の終わりごろと伝えられています。八坂神社の天王祭は、旧暦(※1)6月15日から18日、神輿渡御(※2)(みこしとぎょ)から始まります。神輿渡御では神輿を地域の若い人たちがかついで、ねり歩きました。そして、鬼怒川に船屋台(ふなやたい)がくり出す「船祭」と、上・中・下組それぞれの各彫刻屋台がせいぞろいする屋台行列の「つけ祭」が行われてきました。

 昭和以降は、7月20日以降の土・日に前夜の屋台行列、当日の神輿渡御の例祭(れいさい)に変わりました。

※1:旧暦…日本で江戸時代まで使われていたカレンダーのようなもの

※2:神輿渡御…神輿を取り囲み氏子各町を行進する祭事

「学ぼう!活かそう!生涯学習」

このページに関するお問い合わせ先

高根沢町教育委員会事務局 生涯学習課

〒329-1225
栃木県塩谷郡高根沢町大字石末1825番地

028-675-3175※ FAXは、028-675-3173まで

お問い合わせフォーム

お知らせ