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宝積寺上組天王祭屋台及びその行事 (ほうしゃくじかみぐみてんのうさいおよびそのぎょうじ)

 

 

 

 

 

 

 

指定年月日 昭和50年6月1日
種別 有形民俗文化財
員数 一台
材質 木造
寸法 縦2.42m 横4.15m 高さ3.9m
重量5,000㎏
時代 江戸時代(末期)
作者 冨田(大平町)磯邉松需 ほか
所有者 宝積寺上組一同
外部リンク 高根沢町図書館デジタルミュージアム

解説

 祭の始まりは江戸時代の終わりごろと伝えられています。八坂神社(やさかじんじゃ)の天王祭は、旧暦(※1)6月15日から18日、神輿渡御(みこしとぎょ)(※2)から始まります。神輿渡御では神輿を地域の若い人たちがかついで、ねり歩きました。そして、鬼怒川に船屋台(ふなやたい)がくり出す「船祭」と、上・中・下組それぞれの各彫刻屋台がせいぞろいする屋台行列の「つけ祭」が行われてきました。
 昭和以降は、7月20日以降の土・日に前夜の屋台行列、当日の神輿渡御の例祭(れいさい)に変わりました。

※1:旧暦…日本で江戸時代まで使われていたカレンダーのようなもの
※2:神輿渡御…神輿を取り囲み氏子各町を行進する祭事

「学ぼう!活かそう!生涯学習」

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