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ホーム > 学び・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化財 > ガラス乾板写真(ガラスかんぱんしゃしん)
指定年月日 |
平成13年11月22日 |
種別 | 有形文化財(工芸品) |
員数 | 151枚 |
材質 | ガラス乾板 |
時代 | 明治時代後半・大正・昭和初期 |
作者 | 阿久津 真 |
所有者 | 個人 |
外部リンク |
高根沢町図書館デジタルミュージアム のっている写真を見ることができます。 |
大谷地区にいた写真をとるのが好きな方が明治後半から大正、昭和初期にかけて撮影(さつえい)した写真です。
今は手軽にスマホやデジタルカメラで写真がとれますが、今から110年ほど前は「ガラス乾板」という技法(ぎほう)で写真をとっていました。ガラスに特殊(とくしゅ)な液体をぬって撮影(さつえい)して、写真にするという方法で、撮影された当時の日常生活の様子がはっきりとわかります。
写真は、当時の農作業の様子やお祭りなどの行事、髪型・服装・流行品のほか、田園・山林などの高根沢町の景色など、さまざまな内容でとられていて、貴重な町の歴史的な記録となっています。
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