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ホーム > 学び・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化財 > 銅造 菩薩立像(どうぞう ぼさつりつぞう)
指定年月日 | 平成28年11月16日 |
種別 | 有形文化財(彫刻) |
員数 | 一体 |
材質 | 銅 |
寸法 | 総高5cm |
時代 | 南北朝時代 |
作者 | 不明 |
所有者 | 個人 |
個人の家の敷地内(しきちない)にある阿弥陀堂(あみだどう)の横の池から、十一面観音菩薩立像(じゅういちめんかんのんぼさつりつぞう)・地蔵菩薩坐像(じぞうぼさつざぞう)とともに見つかりました。三体とも小さく、お守りのように持ち歩いて使われていたと考えられています。また、三体とも火にさらされた上に長い期間土にうまっていましたが、状態がよく保存されています。
この菩薩立像は前後で衣装の形がちがう、めずらしい仏像です。
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