学校敷地内禁煙

学校敷地内禁煙について

実施の範囲

場所：高根沢町立小中学校敷地内全域

実施開始時期

平成15年9月1日から(実施中)

学校敷地内禁煙の効果

• 大人が学校をよりきれいな環境にし､受動喫煙による健康被害から子どもを守ります。
• 大人が学校敷地内でタバコを控えるという模範を示すことが､子どもの目に見える喫煙防止教育のメッセージになるとともに、教育効果を高めます。

概要

喫煙が、喫煙する本人ばかりでなく､受動喫煙(副流煙）により周囲の人たちにも様々な悪影響を与えることが広く認知されているところです。

たばこと健康の問題に関する社会の関心は世界的に高まっている中で、日本においても平成15年5月｢健康増進法」が施行されました。そのため、学校・官公庁施設等管理者に｢受動喫煙の防止｣に関する措置が示されたほか、喫煙規制運動や喫煙対策が急速に進んできています。

教育委員会・小中学校長会では、このような社会情勢の下で、｢学校は子どもたちに喫煙防止教育や薬物乱用防止教育を含めた健康教育を積極的に推進する機関」であり、｢子どもたちの健全な教育環境を整備推進」するための一つとして、学校敷地内禁煙を実施しました。

保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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