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高根沢町小中一貫教育は、「確かな学力の向上」「豊かな心や社会性の育成」「健やかな体の育成」をねらいとし、義務教育9年間で「自ら学び、心豊かでたくましく生きる児童生徒(小中一貫教育の目指す児童生徒像)」の育成を図っていくものです。
そして、小中一貫教育における意図的・計画的な学びを通して、児童生徒が自己肯定感や自己有用感を高め、学習意欲が向上して、充実した学校生活が送れるようにすること、また、児童生徒に対して、適切な学びの機会や安心して学ぶことのできる支援体制を提供するという学校教育の目標達成を目指していくものです。
義務教育9年間で児童生徒を育てるという視点に立ち、小中学校それぞれの目標や教育内容、教育活動に系統性を図ったり、児童生徒や教職員が交流したりするなどして、小中学校間の密接な連携を図る教育を推進していきます。
高根沢町学校教育目標の達成のため、平成24年度からの3年間を「第Ⅰ期」、平成27年度からの3年間を「第Ⅱ期」、平成30年度からの3年間を「第Ⅲ期」として小中一貫教育を推進してきました。
令和3年6月に新たに策定した「高根沢町教育大綱・教育振興基本計画」・「高根沢町学校教育基本計画」では、「小中一貫教育の推進」を学校教育の基盤と位置づけています。
高根沢町では、阿久津中学校と北高根沢中学校の両中学校を単位とした全小中学校で、既存の施設をそのまま利用し、各中学校区内の小中学校が相互に交流を図る「施設連携型」による小中一貫教育を進めています。
また、平成30年7月には東小学校の新校舎が整備され、北高根沢中学校との「施設併設型小中一貫校」となりました。
「学ぶ意欲を高める学習指導の充実」
「教員一人一人の教師力向上」
「学ぶ意欲を高める英語教育の充実」
「ICT機器の効果的な活用による指導の充実」
「児童・生徒指導の充実」
「豊かな心を育む道徳教育の充実」
「地域との連携による体験活動の充実」
「教科体育の充実」
「運動の系統性を生かした授業の充実」
「保健教育の充実」
「食育の推進」
「特別支援教育の充実」
「キャリア教育の充実」
お知らせ
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