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ホーム > 子育て・教育 > 学校・教育 > 学校・教育に関する計画 > 学校における教職員の働き方改革について
高根沢町では、「未来(あす)を創る力を備えた ふるさと高根沢を愛する子どもを育てます」を基本理念としています。そして、「自己肯定感・自己有用感を高め、学習意欲を向上させ、生きる力を育成します」と「一人一人が安心して学べる環境・個別最適化された学びの機会を提供します」を基本目標として、小中一貫教育を基盤としながら、各種事業に取り組んでいます。
そのような中で、教育実践の中心となる教職員においては、多忙化が問題となっていることから、教職員の働き方改革が求められています。
そこで、高根沢町の子どもたちが、今以上にいきいきと学校生活を送れるようにするためには、教職員が心身ともに健康で、やりがいや充実感をもって仕事に取り組める環境を実現することが必要であると捉え、次のような働き方改革を進めています。
勤怠管理システムで教職員の出退勤管理を行い、教職員自身の在校時間等を客観的に把握して、働き方の意識改革を図っています。
印刷や掲示物作成など、教員が担っている一部の業務を支援する支援員を配置することで、業務軽減に取り組んでいます。
会議や行事などの業務を見直したり、ICT(情報通信技術)を活用したりすることで、学校における業務のスリム化、効率化を図っています。
夏季休業中、秋季休業中に学校閉庁日を設定することで、教職員の休暇の取得を推進しています。
各教育委員会や学校における働き方改革の進捗状況を明確にし、市区町村別の公表や優良事例の展開を通じて、働き方改革の取組を促すことを目的とし、文部科学省により「教育委員会における学校の働き方改革のための取り組み状況調査」が行われています。
調査結果の詳細は、以下の文部科学省ホームページをご覧ください。
文部科学省ホームページ(令和6年度教育委員会における学校の働き方改革のための取り組み状況調査結果)
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