高根沢町学校施設長寿命化計画について

長寿命化計画とは

　本町の学校施設は、昭和55年以降から建築が増え始め、平成２年までに多くの施設が整備されており、一般的に建物の大規模な改修を行う目安とされる築30年以上経過した建物が目立ち、老朽化が進行しています。
　そこで、本町の学校施設については「長寿命化」という考え方を取り入れ、従来のような劣化・破損等の大規模な不具合が生じた後に修繕等を行う「事後保全」型の管理から、計画的に施設の点検・修繕等を行い、不具合を未然に防止する「予防保全」型の管理へ転換を図ることで、ライフサイクルコストの縮減や、財政負担の軽減および平準化を図ることを目的に「高根沢町学校施設長寿命化計画」を策定しました。

計画の期間

令和３年から令和12年までの10年間とします。

　対象施設

　阿久津小学校、中央小学校、東小学校、上高根沢小学校、北小学校、西小学校、阿久津中学校、北高根沢中学校、学校給食センターの９施設です。

高根沢町学校施設長寿命化計画

高根沢町学校施設長寿命化計画（令和３年12月改定）.pdf（PDF：1815KB）

高根沢町学校施設長寿命化計画【概要版（令和３年12月改定）】.pdf（PDF：736KB）

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