幼児期の食事について

幼児期の食事

幼児期は基本的な食習慣が作られる大切な時期です。

この時期にいろいろな食品や料理に親しみ、食べることの楽しさを体験することが大切です。

進め方のポイント

・早寝、早起きの習慣を身につけて朝ごはんをきちんと食べましょう。

・食事はできるだけ家族と一緒に食べられるようにしましょう。

・食事に集中できるようテレビは消して、おもちゃも片付けましょう。

おすすめレシピの紹介

県内保育園で実際に提供されている野菜を使った人気のレシピを紹介します。

レシピを活用して、家族みんなで３つの器を揃え、毎日の食事を豊かなものにしましょう。

野菜たっぷりレシピ集（PDF：1679KB）　

レシピの使い方（PDF：309KB）

栃木県県北健康福祉センター　地域の食と健康づくり推進会議作成

おやつ（間食）は４回目の食事

幼児期は内臓が小さく、消化機能が未熟であるため、３回の食事で１日の必要栄養量を満たすのは困難です。

そこで１日１～２回生活リズムに合わせて間食の時間（午前10時頃と午後３時頃）をつくり、必要な栄養素を補給しましょう。

菓子類のダラダラ食いや甘い飲料の飲みすぎは、虫歯や偏食など健康上の問題につながるため注意しましょう。

おすすめの間食

・牛乳、ヨーグルトやチーズなどの乳製品

・おにぎりやふかしいもなど

・果物や野菜類など

    

お子さんの食事のことで気になることがあればお気軽にご相談ください。 

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