ヘルプマークとヘルプカードを配布しています

ヘルプマークとは

聴覚障害者や高次脳機能障害者、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が作成したマークです。

栃木県でも平成29年８月１日からこのマークを導入し、合理的配慮を促す一助となるよう普及に取り組んでいます。栃木県や県内の各市町では、県が作成したカバンなどに取り付けられるヘルプマークを、県庁や各市町の窓口等で配布しています。

詳細（栃木県HP）http://www.pref.tochigi.lg.jp/e05/2017helpmark.html（外部サイト）

ヘルプマークを身に付けている人を見かけたら

電車・バスの中で席をお譲りください。ヘルプマークを所持している方の中には、外見上は健康そうに見えても、立った姿勢を保つことが困難な方もいます。

また、困っている様子が見受けられる・支援を求められた場合には、手助けしていただくなどの配慮をお願いします。

ヘルプカードとは

援助や配慮が必要なことが外見からはわからない方が、日常生活や災害時に困ったときに、本人に必要となる対処法や治療法等をあらかじめカードに記入し、周囲に伝えるためのものです。

援助や配慮が必応な場合は、カードを周囲の方に提示し支援を求め、カードの提示を受けた方は、カードに記載のある必要な援助や配慮にご協力ください。

高根沢町内での配布場所

高根沢町役場（健康福祉課）
本庁第1庁舎1階
TEL：028-675-8105

受取を希望される方は窓口でお申し付けください。配布の際に必要な手続き・証明書の提示はございません。

その他不明な点は町健康福祉課へお問い合わせください。

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