介護職員初任者研修・生活援助従事者研修費用助成制度

   町内の介護保険サービス事業所における介護職員の技術の向上と従事者数の増加を図るため、介護職員初任者研修や生活援助従事者研修を修了し、介護職員として新たに業務に従事された方又はすでに従事されている方に対して、資格取得に必要な受講費用の一部を助成します。

 

【助成となる研修】

（1）介護職員初任者研修課程

（2）生活援助従事者研修課程

 

【助成要件】

次の１）から４）の要件をすべて満たすもの

１）令和６年４月１日以降に実施された上記研修を受講し、受講料等を自己負担したもの

２）町内の介護事業所等に介護員養成研修を修了する以前から勤務し、又は修了した日から起算して６か月以内に就職していること

３）申請の日において、３か月間以上継続して介護職員（非常勤の者を含む）として勤務していること

４）町税等を滞納していないこと

 

【助成金額】

研修に要した対象経費（受講料およびテキスト代）を自己負担した額の半分の額

（１）介護職員初任者研修課程：50,000円（上限）

（２）生活援助従事者研修課程：25,000円（上限）

※助成金額に千円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額

 

【申請受付・提出書類等】

◆申請受付：研修修了時点から翌年度末まで（随時受付）

◆提出書類：次の１）～４）の書類を提出してください。

１）介護員養成研修受講費用助成金支給申請書（様式第１号）

２）受講料等の領収書（申請者の氏名および支払金額が明記されたもの）

３）介護職員初任者研修課程又は生活援助従事者研修課程を修了した旨の証明書の写し

４）勤務証明書（様式第２号）

 

チラシ

介護員養成研修受講費用助成金支給申請書

勤務証明書

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