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現在、栃木県内のインフルエンザの患者数が増加しており、県北管内においては警報レベルを超えています。
御自身や周りの大切な方を守るため、一人一人が、より一層「感染しない」、「感染させない」ことを意識した行動をお願いします。また、インフルエンザの発生動向を注意するとともに、以下の「予防について」を参考に感染予防対策を心がけてください。
流水・石けんで手をよく洗いましょう。アルコールによる手指消毒も効果的です。
室内では加湿器を使用するなど適切な湿度(50~60%)を保ちましょう。
体の免疫力を高めるために、バランスのよい食事と十分な休養、睡眠をとるなど日頃から体調管理を心がけましょう。
重症化するリスクの高い方(御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方)は、できるだけ人混みを避けましょう。やむを得ず外出する場合は、不織布製マスクを着用しましょう。
咳やくしゃみなどの症状がある方は「咳エチケット」を守り、早めに医療機関を受診して自宅療養に努めましょう。
ワクチンの接種を検討しましょう。ワクチンは、発症や重症化を防ぐ効果があるとされています。接種を希望する方は、かかりつけの医師に相談してください。
発熱等の症状がある場合は、かかりつけ医などに御相談ください。
休日当番医を利用する際は事前に電話をしてから受診してください。受診の際はマスクの着用をお願いします。
また、必要に応じて医療情報ネットや各相談窓口などを御活用ください。
すぐに医療機関を受診することが難しい際は経口補水液等で十分に水分補給を行い、安静に過ごしましょう。体を温めて、消化のよい、栄養のあるものをとって体力を回復させましょう。
体調が悪い時は消化の悪い食事は避けて、雑炊やうどんのような柔らかく胃に負担をかけないものを選んで食べるようにしましょう。果物では、バナナやりんごが胃腸への負担が少なく、消化がされやすいため、おすすめです。
発熱しているときに比較的食べやすいものがおかゆや野菜スープ、ゼリー等です。水分も多く含んでいるため、脱水予防にもなります。
また、たんぱく質が不足すると、体力や免疫力が落ちてしまうので、白身魚や卵、豆腐など、消化がよくて高たんぱくな食材もしっかり摂りましょう。
発熱時には水分とエネルギーを、解熱後はたんぱく質やビタミンの補給を意識しましょう。
参考
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