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ホーム > 観光スポット > いとひば
境内の中央、本堂前に立つ古木で、根回り役3.8m、樹齢推定300年といわれ、垂直に伸びた基幹と無数の枝張りが円錐状の樹形をつくっている。 淨蓮寺は、嘉永5年(1852)に全焼、その後は仮屋のまま70余年を推移したとされるが、このいとひばは焼失前の植栽の風をとどめ、往年の景観を今に伝えている。
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