栃木県立高根沢高等学校との包括連携協定

平成28年２月26日、高根沢町（町長：加藤公博）と栃木県立高根沢高等学校（校長：杉本育夫）は、連携と協力に関する「包括連携協定」を締結しました。

高根沢高校は、地域社会に貢献することを目標に様々な調査・研究を「課題研究」という授業の中で行い、生徒の持つ企画・発想力を伸ばす取組みをしています。

これまでにも町と連携し、「高根沢焼ちゃんぽん」の開発やＰＲ活動などにご協力いただいています。また、町主催の各種イベント等にボランティアとしても積極的に参加いただくなど、まちづくりの大きな力になっています。

今回の協定は、このような背景を踏まえたもので、これにより、町と高根沢高校がさらに緊密に連携し、双方の資源を有効に活用して「まちづくり活動へのサポートに関すること」「地域活性化およびプロモーション活動に関すること」「人材育成に関すること」など、幅広い分野において、一緒になって地域の活性化・人材の育成に取り組んでまいります。

包括連携協定の概要

• まちづくり活動へのサポートに関すること
• 地域活性化及びプロモーション活動に関すること
• 人材育成に関すること
• 教育、文化、スポーツの振興に関すること
• 暮らしの安全・安心、福祉、教育に関すること
• その他

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