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ホーム > 行政経営 > 公聴・情報公開・個人情報保護 > 公聴 > 令和6(2024)年度当初予算編成に係るパブリックコメントの結果について
令和6年度当初予算の編成を公表し、町民の皆様からご意見を募集した結果をお知らせします。
令和5(2023)年12月11日(月)~令和6(2024)年1月12日(金)
2名(2件)
意見の内容(要旨) | 町の考え方 | |
---|---|---|
1 |
職員給与の見直しが必要だと思います。 国税庁が2023年9月27日に発表した「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると、日本人の平均年収(正規雇用のみ)は457万6000円となっています。一方、平成29年の報告では、町職員の平均給与(年額)は586万6000円です。町が公表する初任給の状況は国の基準と同等となっていますが、国家公務員と町職員の能力の差を考えると、同等であることには疑問を感じます。役場での町の職員の対応状況や公共工事等町が実施する事業には非効率な点が多く見受けられます。職員の能力、生産性に対し、給与が高すぎると考えます。
|
地方公務員の職員給与については、地方公務員法により、「生計費並びに国及び他の地方公共団体の職員並びに民間事業の従事者の給与その他の事情を考慮して定めなければならない」とされています。 |
2 | 周辺自治体に比し、小中学校のトイレの洋式化工事が一向に進んでいない。小中学校洋式化率100%を目指す計画目標を立てるべきである。今より洋式化率が上がるよう実施を願いたい。 また、学校適正化計画は、大人の都合であり、保護者全員が多人数学級を望んでいる訳ではないはず。地域の特性を無視して一律に進めることがないように配慮されたい。特に、多人数学級では得られない経験を積んでいる小規模特認校を、数の原理で統合しようとする考えは軽薄と言わざるを得ない。子どもたち一人ひとりの気持ちを大事にすれば、小規模特認校は統合せず、少人数学級を希望する保護者や児童の受け皿として単独維持すべきと考える。「高根沢らしい教育」の在り方の実現を切に願う。 |
本町小中学校のトイレの洋式化率は74.8%(文部科学省の公表資料(令和5年9月1日時点))で、県内全体平均71.1%をやや上回っている状況です。令和6年度当初予算の小中学校施設修繕・改修事業費においては、遊具の修繕事業などの実施を計画しているため、トイレの洋式化工事を予定していませんが、今後も老朽化した学校施設の修繕や改修に併せて、事業を実施してまいります。 また学校規模適正化計画については、令和5年12月から「学校規模適正化基本計画(素案)に関する公聴会」を小学校区単位で開催し、みなさまのご意見をお伺いしているところであり、本コメントにつきましても貴重なご意見として承ります。 |
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