高根沢町高齢者総合福祉計画（案）に係るパブリックコメントの結果

高根沢町の家族介護支援事業について、

参加者が同じ顔ぶれになっているような

気がします。新規の参加者を徐々に増や

していければ家族介護の心身負担も軽減

できるのではないかと思います。

内容に問題があるのか。周知方法に問題

があるのか。開催時期に問題があるのか。

介護をしている家族間交流をしたいと

思っている家族様は多くいると思います。

介護をしている世代の多くは仕事をして

いる方、ビジネスケアラーが多いのでは

ないでしょうか。平日仕事をしている

ケアラーが多いかもしれません。

もしくは、開催方法についても集合だけ

ではなく、高根沢町の新しい実施方法

としてズーム開催なども行っていく時代

なのではないでしょうか。

高根沢町が家族介護に優しい町になる事を

祈っております。

ご意見を踏まえ、今後は潜在的な

相談ニーズも掘り起こしていける

よう、開催方法や周知方法を

東西の地域包括支援センターと

検討し、取り組んでいきます。