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議会活性化特別委員会が開催され、令和4年度からの活動をまとめる作業が行われました。
今期の大きな成果は「議会基本条例案の作成」で、細部の文言にもこだわった、本町議会らしい条例案に仕上がっています。
福島県の石川町議会から議会報告会実行委員会の皆さんが視察にお見えになり、議会運営委員会の野中委員長と広聴特別委員会の横須賀委員長が応対しました。
本町議会の「カフェ・ド・ギカイ」の運営方法や内容等が気になるようで、活発な意見交換がなされました。
町民広場 忠霊・慰霊の塔前において、戦没者追悼式が営まれました。
町議会議員も参列し、町内戦没者の御霊に黙とう、献花を捧げました。
「私たちに課せられた使命は、無念の最期を遂げられた帰らざる人々の平和への願いや、残された家族の安泰を願う心をいつまでも忘れることなく、再び 悲惨な歴史を繰り返すことのないよう、戦争を知らない世代に、その史実と教訓を継承していくことです。」と神林議長が追悼のことばを述べました。
浄化槽トップセミナーは、市町村長、市町村議会議員等の地方公共団体の政策決定に携わる方や浄化槽等行政関係者を対象に経済的・効率的な生活排水処理施設としての浄化槽の特徴やメリットについて普及啓発し、地域の実情にあった生活排水処理施設の整備が促進されるように理解を深めるためのセミナーです。
今年は、栃木県宇都宮市で開催され、神林議長が出席しました。
北海道留萌市議会の第2常任委員会の皆さんが、本町にお見えになり、くらしづくり常任委員会の澤畑委員長が対応しました。
視察の目的は、表面的な学校復帰を目的としない不登校児童・生徒のための教育支援施設「ひよこの家」の調査で、学校教育課職員の説明後、現地を見学していただきました。
町の「高根沢町新庁舎整備検討特別委員会」とは別に、町議会においても「高根沢町議会新庁舎整備検討特別委員会」を設置して調査・研究を行っておりますが、今回、町で策定する新庁舎整備基本計画に対し、議会の立場から提言をまとめ、町長へ提出しました。
また、町長から依頼がありました「新庁舎建設に向けた議会施設に関する意見」についても 議会の立場から必要と思われるものをまとめ、意見として町長へ提出しました。
⇑ 中央が神林議長・右から1人目が加藤副議長
くらしづくり常任委員会で、茨城県笠間市のゼロカーボンシティの取り組みについて視察をしました。
笠間市では、高根沢町より1年早い2021(令和2)年4月に「ゼロカーボンシティ宣言」を行い、脱炭素や脱プラスチックに取り組んでいます。
本町でも取り組めることがないか、今後、研究していきます。
新庁舎整備に伴い、老朽化した町民広場内の公共施設のあり方について検討するための会議が開催されました。
町民の代表として町議会議員2名が出席しました。
町の新庁舎整備に関する議会としての意見をまとめたり、11月9日開催される「女性リーダーと議員とのカフェ・ド・ギカイ」の運営方法を決定したりしました。
本日の全員協議会(議員間協議)で説明する「女性リーダーと議員とのカフェ・ド・ギカイ」について、協議しました。
消防団の通常点検は、指揮者の号令により、一斉に行動を起こす部隊行動の基本を身に着け、隊員の品位や規律の保持を目的として毎年実施されています。
コロナ禍だったため、全議員が招待されるのは、久しぶりとなります。
団員一人ひとりの服装、姿勢、態度、健康状態などを総合的に点検することで、火災等に対する備えが万全であることを確認しました。
神林議長が「消防団の任務は、今後、ますます重要になってきますので、自主防災活動の中核として、精進されますことをご期待申し上げます。」と祝辞を述べました。
鹿沼市議会の複数の会派が、土づくりセンターの視察にお見えになり、まちづくり常任委員会の小池哲也副委員長が応対しました。
鹿沼市では、堆肥化センターの老朽化の問題があるとのことで、熱心に説明を受け、たくさんの質問をされていました。
町が策定する新庁舎整備基本計画への提言や新庁舎での議会施設について、委員会の考えをまとめました。
なお、今回の会議では、AI自動文字起こしレコーダーを試験的に使用してみました。
会議録作成時間を削減できるAIを試験的に使用した会議
塩谷市町村議会議長会の行政視察研修のため、で神奈川県の開成町と小田原市へ行きました。
開成町の庁舎は、日本初のZEB(ゼロエネルギービルディング)庁舎です。豊富な資源である水を空調熱源として利用するなど、高効率な省エネルギー設備を備えることにより、標準的なビルに対して一次エネルギー消費量の55.1%削減を実現し、再生可能エネルギーである太陽光発電によりエネルギーを創ることで79.0%の削減を設計段階で実現したそうです。
小田原市は、いち早く環境問題に取り組んできましたが、東日本大震災を契機に、更に持続可能なまちづくりに注力してきたそうです。
その中でも 民間企業を事業主体として取り組む地域エネルギーマネジメントモデル事業が象徴的で、EV(電気自動車)を活用したカーシェアリングを行っています。
また、一般送配電網を活用した独自の小規模電力網(マイクログリッド)の構築も進んでいるようです。平時は、太陽光発電所と大型蓄電池を活用し、グリッド内の企業のデータサーバやカーシェアEVに再生エネルギーを供給、非常時になると送配電網から切り離され、周辺エリアに電力を供給されるそうです。
本町の今後の政策を考える上でも 大変有意義な研修となりました。
⇑ 開成町で発言する神林議長(立位)
⇑ 開成町役場前(右から2人目が神林議長)
⇑ 小田原市で発言する神林議長(立位)
⇑ 小田原市議場(右から2人目が神林議長)
野木町議会運営委員会の皆さんが視察にお見えになり、本町議会運営委員会の野中昭一委員長、齋藤武男副委員長が応対しました。
視察内容は、タブレット端末、カフェ・ド・ギカイ、議会からの情報発信などについてで、多くの質問がありました。
⇑ 緊張感を和らげてくれる野中委員長のあいさつ
広報常任委員会の正副委員長が「議会だよりたかねざわ第166号」の最後の校正を行いました。
「議会だよりたかねざわ」は、町ホームページや自治体広報アプリの「マチイロ」、栃木イーブックス(www.tochigi-ebooks.jp)からもご覧いただくことが可能です。
塩谷広域行政組合は、高根沢町・矢板市・さくら市・塩谷町の2市2町で構成され、ごみ処理・消防・火葬場業務などの7つの業務を共同で処理するために設立された、特別地方公共団体です。
本日の定例会では、塩谷広域行政組合管理者である本町の加藤公博町長が議案上程のため、提案理由を説明しました。
一括質疑の後、令和5年度補正予算や令和4年度決算認定などの全6議案が可決されました。
その後、正副議長の選挙が行われ、さくら市の福田克之議長が組合議長に、塩谷町の和気勝英議長が組合副議長に就任しました。
先日、視察してきた真岡市や下野市を参考にしながら、新庁舎に求める機能などの協議をしました。
住民が利用しやすいことが最優先で、災害に強い庁舎などの多くの 意見が出されました。
新庁舎整備に伴い、老朽化した町民広場内の公共施設のあり方について検討するための会議が開催されました。
町民の代表として町議会議員2名が出席しました。
10月20日発行予定の「議会だより たかねざわ 第166号」の編集会議を行いました。
広報常任委員全員で校正をするのは最後となるため、念入りにチェックを行いました。
近年に新庁舎を開庁した下野市と真岡市へ視察に行きました。
新庁舎整備に併せて取り入れたことなどの話をうかがうなど、意見交換をさせていただきました。
⇑ 真岡市役所 行政視察の様子
⇑ 真岡市 議場見学の様子
⇑ 下野市 議場見学の様子
本町議会では、町民の暮らしが、より良くなるように「カフェ・ド・ギカイ」を開催し、町政へ反映させていくよう努めています。
今日の広聴特別委員会では、次回の 「カフェ・ド・ギカイ」について協議しました。
くらしづくり常任委員会では、令和4・5年度日常調査の計画として、複数の項目を掲げていますが、その中の一つ「ごみの減量化」について環境課の職員から本町の現状と課題について説明を受けました。
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