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本年10月27日、高根沢町ホームページに『道の駅たかねざわ 元気あっぷむら指定管理者((株)塚原緑地研究所)が販売した「白楊豚」商品に白楊豚以外の豚肉が使用されていた』ことが掲載されました。
翌28日には、下野新聞1面に、『「白楊豚」7割別の豚肉』とのタイトルで、『食肉加工業卸「渡清」が、宇都宮白楊高の生徒が育てた「白楊豚」として道の駅元気あっぷむらに納入した豚肉に、白楊豚とは異なる豚肉が混入していたことが27日分かった』と大々的に報じられています。
道の駅たかねざわ元気あっぷむらの指定管理者は、令和元年9月に開催された第395回高根沢町議会定例会において、(株)塚原緑地研究所に選定するとの議案を可決しており責任の一端を感じている次第です。町民の皆様、白楊豚を購入された皆様、ふるさと納税返礼品に白楊豚を選ばれた皆様、宇都宮白楊高校関係者の皆様にご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
特に、宇都宮白楊高校生徒の皆さんは、上高根沢の豚舎において衛生管理や温度管理に注意しながら、愛情をたくさんかけて白楊豚を育てられています。今回の行為は、その純真な気持ちを踏みにじるものであり、決して許されるものではありません。
高根沢町議会は事件の解明を注視し、より一層私どもの使命を強く受け止めるとともに、行政に対するチェック機能を強くし、信頼を高められるよう努めてまいります。
令和5年11月10日
高根沢町議会議長 神林 秀治
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