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新庁舎整備課の職員から現在の進捗状況について説明を受け、今後の委員会活動について協議しました。
8月23日に開催予定の「中学生と議員とのカフェ・ド・ギカイ」についての協議を行いました。
議員としてたくさんの委員を兼任する澤畑議員(中央)
くらしづくり常任委員長の澤畑議員が出席し、高根沢町地域包括支援センターの運営について協議しました。
地域包括支援センターとは、介護・医療・保険・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。
地域の支援体制づくりや介護予防の必要な援助などを行い、高齢者の保健医療の向上や福祉の増進を包括的に支援することを目的とし、地域包括ケア実現に向けた中核的な機関として市町村が設置しています。
第1回定例監査・決算審査が5日間にわたり開催され、監査委員の小林議員が出席しました。
定例監査は、本町の財務関係の執行と経営に関わる事業の管理や行政事務が、適正で効率的に行われているかどうかを中心に実施しています。
その結果は、町長、町議会議長、関係執行機関の長に報告するとともに公表(告示)をしています。
決算審査は、町長から提出された各会計の決算や付属書類などに基づき、適正で経済的・効率的な予算の執行が行われたかどうかなどを審査し、意見書を町長に提出しています。
なお、本町では、毎年9月の町議会定例会に監査委員の意見を添えて決算認定の議案が提出され、審査しています。
議員1期生の野口議員・小池議員・菅谷議員の3名が研修会に参加しました。
自治体議会研究所 代表の高沖秀宜氏から「議会制度・運営と議会・議員活動について」の講和がありました。
議会は町長と対等の立場であり、町長側から提案された「議案」をしっかり審議し、政策を提言していく使命があるとのことでした。
加藤章副議長とまちづくり常任委員会委員長の齋藤武男議員が出席しました。
担当の企画課職員から、「第2期 高根沢町まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げた事業などの効果検証と「高根沢町地域経営計画2016後期計画」の進捗管理の報告がありました。
まちづくり常任委員会委員長の齋藤武男議員が出席し、農用地利用計画の変更について協議しました。
高根沢町では、法律に基づき、農業振興を図っていく地区を「農用地区域」として設定しています。農用地区域内の農用地(田・畑)を農地以外の目的で利用することはできませんが、やむを得ず他の目的(住宅・駐車場など)に利用する場合は、「農用地区域からの除外」の手続きが必要となります。
また、農用地区域内の農用地(田・畑)を農業用施設(畜舎・堆肥舎など)にするなど、農業上の用途を変更する場合は「用途区分の変更」手続きが必要となります。
会計管理者と上下水道課長から提出された諸表を中心に、令和5年6月分の出納関係諸表、指定金融機関提出の日計総括表、証ひょう書類、預金残高証明書等と照合し、過誤のないことを確認しました。
町社会教育委員並びに公民館運営審議会委員を務める加藤章副議長が出席しました。
「令和4年度 主要事業実績」、「令和5年度 主要事業実績」、「令和4年度 図書館事業実績、令和5年度 図書館事業計画」、「高根沢町元気あっぷ計画 後期計画」などについて協議しました。
グラウンド・ゴルフ協会の議長杯大会が開催されました。
「人生100年時代となりましたが、皆さんがいつまでも元気で健康な人生を謳歌するために、これからもグラウンド・ゴルフを楽しんでください。」と神林議長が祝辞を述べ、始球式を行いました。
議長が若かりし頃は、スキーやゴルフを楽しんでいたそうです。
現在は、ジョギングをされているそうで、「健康の保持・増進」や「脳の活性化」、「仲間との交流」や「自己実現」などのスポーツの大きな魅力を肌で感じているようです。
参加者の若々しい体力や高い技術力を讃える神林議長
グラウンド・ゴルフの経験がある神林議長の見事な始球式
議長杯のトロフィーを授与する神林議長
栃木県議会県土整備委員会では、県内の土木事業の現況と実態を把握するために毎年、現地調査を行っています。
その後、栃木県議会県土整備委員会と市町で、重点要望箇所に関する会議があり、まちづくり常任委員会のメンバーと正副議長が参加しました。
常任委員会では、担当する所管課が行う事務などに対して「日常調査活動計画」を策定し、その課題に対して調査研究を進めています。
くらしづくり常任委員会で取り上げた課題について、今後の調査の進め方について協議しました。
高根沢町は、令和4年5月31日に「ゼロカーボンシティ宣言」をしました。
町の最重要課題でもあるゼロカーボンシティの取り組みを議員も正しく理解するために、町環境課の職員を講師として、勉強会を開催しました。
広報常任委員会の正副委員長で、「議会だより たかねざわ 第165号」の最後の校正を行いました。
「議会だより たかねざわ」は、町ホームページや自治体広報アプリの「マチイロ」、栃木イーブックス(www.tochigi-ebooks.jp)からもご覧いただくことが可能です。
県自治会連合会の総会が本町で開かれ、神林議長もお招きにあずかりました。
そして「自治会は、現在、厳しい状況に置かれていますが、時代に合った形に変え、工夫してゆけば、このコミュニティは進化をとげ、成長していくものと考えております。」と祝辞を述べました。
総会には、県知事・県議会議長・町長などがご臨席
地域の要「自治会長」や「町自治会連合会副会長」として
も活躍する神林議長
壬生町の議会運営委員会と広報特別委員会の合わせて8人が、行政視察にいらっしゃいました。
視察内容は、議会報告会および意見交換会(カフェ・ド・ギカイ)についてでした。
壬生町では、今年の秋に「議会と住民との懇談会」の実施を予定しているとのことで、本町議会の話に熱心に耳を傾け、たくさん質問してくださいました。
壬生町議会の質問に答える澤畑議員(写真中央)
高根沢町議場で壬生町議会議員の皆さんと記念撮影
写真1列目左から2番目:澤畑議員
写真1列目左から3番目:横須賀議員
写真1列目左から4番目:野中議員
7月20日発行予定の「議会だより たかねざわ 第165号」の編集会議を行いました。
広報常任委員全員で校正をするのが最後となるため、誤字脱字などを念入りにチェックしました。
大詰めをむかえた「議会基本条例」と今後の会議の進め方について協議しました。
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