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審査日 令和5年6月5日(月)
【主な補正内容】
4月定期人事異動等に伴う職員給与費補正が主なもの
(歳入)
・名誉町民である松谷正光氏から寄附をいただいたことによる一般寄附金の増額
・学校給食センター施設建設整備事業費減額に伴う学校施設整備基金繰入金の減額
・財源調整に伴う財政調整基金繰入金の増額
(歳出)
・松谷正光ドリーム基金への積立金の計上
・下水道ストックマネジメント実施計画策定に係る下水道事業会計出資金の増額
・さくら市上阿久津地内にある釜ヶ渕用水の隧道下流水路の施設改修のための県単独農業農村整備事業負担金の計上
【各課に対する主な質疑】
(企画課)
Q 広報たかねざわ印刷製本費の補正は、材料費の物価高騰の影響の他に、ページ数を増やすことも想定しての増額か。
A 材料費等の物価高騰に対応して1年間の予算を確保するための補正。
(産業課)
Q 県単独農業農村整備事業負担金の補正の事業費の内訳は。また、さくら市と高根沢町の負担割合の違いはなぜか。
A さくら市上阿久津地内の釜ヶ渕用水路の施設改修のため、さくら市が事業主体となり総額1,900万円の事業費で実施するもの。今回補助率の高い農地防災整備の補助メニューを活用するため、負担割合は県が50%、さくら市30%、高根沢町が20%である。本来は土地改良区が10%負担するところだが、さくら市がこれを負担するため30%となった。
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【主な補正内容】
歳出は4月定期人事異動等に伴う職員給与費の減額であり、歳入はこれに伴う一般会計繰入金の減額
【主な質疑】
特になし
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【主な補正内容】
収益的収入及び支出として、4月定期人事異動に伴う職員給与費を減額
【主な質疑】
特になし
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【主な補正内容】
収益的収入及び支出として、収入は下水道ストックマネジメント実施計画策定に係る一般会計補助金であり、支出はこれに伴う委託料等をそれぞれ計上
【主な質疑】
Q 下水道ストックマネジメント実施計画策定業務委託の内容は。
A 現在使用している下水道事業の施設や機器の長寿命化を図るため、令和6年から5年間の改修計画を策定する。この計画に記載されている施設や機器の改修費用は国庫補助金の対象となる。
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【陳情の要旨】
2017年12月に沖縄県宜野湾市の保育園・小学校に米軍機からの落下物事故が相次いで起きたことから、学校上空の飛行禁止、日本政府・沖縄県・宜野湾市の責任において、普天間第二小学校内の土壌調査の実施及び汚染特定箇所の土壌の入れ替えを行うこと、普天間の子どもたちを取り巻く空・土・水の安全を保障すること、これらを議会で採択し、国及び衆参議院に意見書を提出することの陳情。
【主な意見】
子どもたちの安全を願う陳情内容は十分理解できるし賛同できるものだが、要望どおりに実現することは難しいと判断される。
【委員会としての採決】
全員一致で趣旨採択とすべきものと決定
【決議の要旨】
特定非営利法人まちづくりちょっ蔵高根沢との指定管理契約事務手続き及び指定管理者に対する指定管理料の支出について、不適切な事務を行っている疑いがあり、議会として真相を究明すべきである。
【主な意見】
提出者は、町長が指定管理者を既定のNPO法人ありきで非公募により選定したことは独占禁止法に反した違法行為であること、また、NPO法人は町から受けた委託料から不適切な支出をしていることを特に主張している。
指定管理者の選定については、提出者はこの内容について一般質問しており、町長は適正だったと答弁している。また、NPO法人に対して情報公開を請求したが非公開であったことから不適切な支出をしている疑いがあるというが、その疑いの内容を具体的に確認できていないという。
これまでも、議員がきちんと理解できる詳細な資料を提出し、説明するよう依頼したが、これまで行ってきた審査でも理解できなかったことから、調査に賛同できない。
【委員会としての採決】
賛成少数で不採択とすべきものと決定
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