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審査日 令和4年3月10日
【制定内容】
野元川の準用河川指定に伴い、河川法の規定に基づき、町が徴収する流水占用料又は土地占用料の額及びその徴収方法等について定めるため、条例を制定しようとするもの。
【主な質疑】
Q 農家は河川から農業用水を使用する場合は費用を負担しているが、これは該当となるのか。
A 農業用のかんがい用水は減免となる。
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【制定内容】
野元川の準用河川指定に伴い、河川法の規定に基づき、河川管理施設又は許可工作物のうち、ダム、堤防その他の主要なものの構造について河川管理上必要とされる技術的基準を定めるため、条例を制定しようとするもの。
【主な質疑】
Q 基準に満たない施設がある場合は町が管理することになるのか。
A あくまでも施設の設置者が責任をもって管理する。町が許可することから、安全上の瑕疵等がある場合は町が確認して指導することになる。
Q 準用河川に指定となった場合のこれまでとの変更点は。
A 災害防止のための河川改修等を行うことになった場合は、国の補助金が活用できることになる。
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【主な補正内容】
事業費確定等に伴う予算整理が主なもの。
(歳入)
・町道108号線舗装修繕事業の事業費確定に伴う社会資本整備総合国庫交付金の減額
・変更交付決定に伴う農業人材力強化総合支援事業費県補助金の減額
・補助不採択による強い農業・担い手づくり総合支援県交付金の減額
(歳出)
・事業費確定に伴う町道108号線舗装修繕事業工事請負費の減額
・宝積寺西通り整備事業に係る未相続地用地取得費不用額の減額
・変更交付決定に伴う農業人材力強化総合支援事業費補助金の減額
・補助不採択による強い農業・担い手づくり総合支援交付金の減額
・交付決定に伴う新型コロナウイルス感染拡大防止対策機器導入支援補助金の減額
(繰越明許費補正)
・農地調査基本台帳整備事業、道路橋梁修繕事業費、都市再生整備計画事業費の追加
【主な質疑】
(産業課)
Q 強い農業・担い手づくり総合支援交付金が大幅に減額となっているがその内容は
A 農業用機械・施設導入に係る補助事業であり、当初予算では5名分を計上し、本町から3名が申請した。この事業はポイント制であり、3名の申請者は採択ポイントに満たなかったことから今回減額した。
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【主な補正内容】
(歳入) 収入見込みによる保留地処分金の減額
(歳出) 事業費確定に伴う換地処分業務委託の減額
【主な質疑】
質疑なし
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
議案第18号 令和3年度高根沢町水道事業会計補正予算議決について
【主な補正内容】
事業費確定等に伴う予算整理が主なもの。
(収益的収入及び支出)
支出は、水源地・浄水場機械装置運転に係る電力料の減額
(資本的収入及び支出)
支出は、事業費確定に伴う仁井田第2水源地井戸更新に係る工事等の減額
【主な質疑】
質疑なし
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【主な補正内容】
事業費確定等に伴う予算整理が主なもの
(収益的収入及び支出)
収入は他会計負担金の減額、支出は処理場機械装置運転に係る電力料の減額
(資本的収入及び支出)
収入は事業費確定に伴う公共下水道事業債及び社会資本整備総合交付金の減額、支出は事業費確定に伴う汚水管渠建設工事に係る工事費等の減額
【主な質疑】
質疑なし
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【事前質疑】
「農産物・加工品ブランド化推進事業費」
Q ブランド化の推進とあるが、町が求める内容の開発をする上で、事業者に開発費の補助を行うことで、様々な商品開発に繋がると思うが、当局の考えは。
A これまでも、県や町経済懇話会が商品開発支援事業として県産農産物等を活用した新商品の実用化に向けた市場動向調査、試作品開発、その他研究開発に要する経費の助成を行っているが、町としても創業者支援強化を図るため、令和4年度に向けて既存の「販路開拓支援事業費補助金」の見直しを図り、新たに「魅力的で元気な事業者創出補助金」として運用を開始するための準備を進めており、その中で商品開発に繋がるような支援策を検討する。
「TAKANEZAWA ROCKSIDE MARKET開催事業費」
Q 多くの方が訪れたこの事業を通し、本町の交流人口が図れたことから元気あっぷむらの道の駅化に取り組んだと思うが、令和4年度も同地での開催を考えているか。
また、開催の際には、元気あっぷむらにどのようにつなげていくのか。
A この事業を元気あっぷむらの活性化に繋げることは一つの目的だが、町の象徴的な場所でもある「ちょっ蔵広場」を中心としたエリアで開催してきたことが、イベントの魅力となって想像を超える来場者の創出につながったと考えていることから、引き続き「ちょっ蔵広場エリア」で開催したい。また、元気あっぷむらへの繋がりとしては、このイベントを開催することで自ずと元気あっぷむらの認知度向上に繋がっていること、また、道の駅となり付加価値を持った元気あっぷむらをイベントを通して繋がった出展者に紹介することで、施設の魅力向上に繋がるようなイベント等の開催などに繋げていくことが可能になると考えている。
【主な質疑】
(上下水道課)
Q 浄化槽は年間何基設置しているか。
A 年間約50基設置している。
(都市整備課)
Q 公園の維持管理は強化すべきだが、公園維持管理業務委託はどのような内容か。
A 殺虫剤の散布、除草作業が主なものであり、町職員においても適宜パトロールして状況を確認している。
Q 公園トイレはどのようなトイレにするのか。
A 身障者も利用できるようなユニットタイプのトイレに更新する。
(産業課)
Q スマート農業推進事業費補助とはどのような内容か。
A 水田農業確立対策室が実施する実証実験の結果から、有効性が確認できた農業機器等の購入費補助であり、高齢化、担い手不足などの課題解決に向けた農業の効率化を図るため、人・農地プランの担い手を対象に実施していく。
Q 令和4年度は人・農地プランによる施策を重点的に展開するというが、水田農業確立対策室とどのように連携していくのか。
A 令和4年度に「農業イノベーション推進室」を新たに設置して、人・農地プラン16地域の農業者の皆さんに、それぞれの地域の農業に関する情報を提供しながら、担い手の確保や農地の集約・集積、スマート農業の導入、土地改良事業の必要性等について丁寧に議論を深めていくが、JAとの連携は欠かせないので、協力いただきながら展開していきたい。
Q ロックサイドマーケットを開催する際にJRと何か連携しているのか。
A 多数の来場が訪れるイベントとなっているので、予め開催日程等の情報提供をすることで円滑な開催に繋げている。また、JRは駅構内において町のイベント情報の掲示などについて協力してくれるため、今後も情報提供していく。
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【主な質疑】
質疑なし
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【主な質疑】
Q 老朽管を更新する時期は。
A 水道管の耐用年数は約40年であるため、計画的に更新工事を実施している。
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【主な質疑】
Q 収益的支出の減価償却費は、留保する資金として収入に組み入れているか。
A 内部留保された資金は、資本的支出の補填財源として充てています。
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
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