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審査日 令和5年12月5日
【改正内容】
議員報酬の見直しについて特別職報酬等審議会より答申を受けたことから、その内容を参考に所要の改正をしようとするもの
【主な質疑】
Q 令和3年度に議会から議員報酬の見直しについて要望したところだが、今年度になってから特別職報酬等審議会を開催することとなった理由は。
A 当時はコロナの流行による経済状況の悪化や物価高騰など、町民感情に配慮していたが、今年度になってコロナが落ち着き、経済活動が戻りつつあること等から、今年度9月に審議会に諮問した。
Q 特別職報酬等審議会において反対する意見はなかったのか。
A 委員からは今般の社会情勢は賃上げする傾向であることや、増額は議員のなり手不足に対する一助になるなどの意見が多く反対意見は少なかった。
【委員会としての採決】
賛成多数で可決すべきものと決定
【改正内容】
町長、副町長、教育長の給料月額の見直しについて特別職報酬等審議会より答申を受けたことから、その内容を参考に所要の改正をしようとするもの
【主な質疑】
特になし。
【委員会としての採決】
賛成多数で可決すべきものと決定
【主な補正内容】
(歳入)
・ふるさと納税事業寄附金の増額
・財源調整による財政調整基金繰入金の増額
(歳出)
・ふるさと納税受入額増に伴う返礼品発送等経費の増額
・大雨等による道路の法面崩落補修委託の増額
(債務負担行為)
・公共施設等総合管理計画策定事業費
【主な質疑】
(総務課)
Q ふるさと納税の返礼品の品目はどうなっているか。
A 返礼品は、スコーン、お酒、いちご、米、にっこり梨など、農産物から加工品まで様々な種類がある。今年度は卵の価格高騰があったことから、卵の申し込みが多くなっており、現時点の金額で全体の6割程度になっている。冬に向けて、いちごの申し込みが多くなると思われるので、補正予算を計上した。
Q 返礼品は農産物などが多いようだが、商工業関係にも目を向けた対応を考えてはどうか。
A 商工業関係の方々とも意見交換しながら、ラインナップを増やして、より多くの方にふるさと納税してもらえるよう取り組んでいく。
(都市整備課)
Q 道路法面(のりめん)の崩落はどこで発生したか。
A 代表的な修繕箇所は宝積寺さぎのや、下柏崎地内、桑窪地内の5か所。
(新庁舎整備課)
Q 公共施設等総合管理計画は、現在計画している新庁舎整備に関係する施設に対する計画か。
A 町の全ての公共施設に係る計画である。
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【主な補正内容】
(収益的収入及び支出)
・浄水場及び配水場に係る機能修繕費の増額
【主な質疑】
Q 過日の断水事故を受けての工事だと思うが、この工事により解消されるのか。
A 監視装置等の機器を改修することで改善される。
【委員会としての採決】
全員一致で可決すべきものと決定
【陳情の要旨】
2023年1月、中台自治会集会所の水栓トイレの給水口が寒波の影響で凍結して漏水してしまい、18,000円の水道料金を支払うことになった。町に減免措置を求めたが、埋設及び隠ぺい個所の漏水が減免対象であり、当該事故は対象にならないとのこと。そのため、冬期間の元栓の開閉確認やヒーター線での保温措置で万全を期した。
そこで、万が一の事態に備えて、町内の自治会管理の集会所で漏水した際は新たに減免の対象とし、水道料金の減免措置をしていただきたい。
【主な意見】
屋外の水道管や水洗トイレの給水口などは自治会の管理者が自己責任できちんと管理すべきものであり、町は以前から寒さが厳しくなる前に「水道管の凍結に注意」について広報紙やホームページで全町民に対して注意喚起を促す周知をしている。
町は、地下漏水、その他発見の極めて困難な漏水があったときは水道料金を減免する認定範囲を「使用水量等認定基準」で定めており、全委員がこの基準で今後も運用すべきであり、減免措置をする必要はないとの意見でした。
なお、担当課に対し、自治会長に集会所の水道管の凍結防止対策を促す通知をするよう求めました。
【委員会としての採決】
全員一致で不採択とすべきものと決定
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