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高根沢町景観計画は、平成21年度から策定作業を開始し、
…という手続きを踏んできました。
4月11日(月)から5月10日(火)まで、最終案を町民の皆さんにご提示し、ご意見(パブリックコメント)を求めました。
平成23年4月11日(月)~5月10日(火)
1名の方から1件のご意見をいただきました。
1. |
【対象】 第1章 景観計画策定にあたり 2.高根沢町らしい景観 |
【意見の内容】 景観計画策定には賛成しますが、高根沢町の特筆すべき4つの景観(1)広大な田園地帯、里山、牧場、河川などの自然景観 (2)屋敷林に囲まれた家々が点在する農村集落の景観 台新田展望台や元気あっぷむらなどから眺望できる八溝山地、日光連山、那須連山などの山並み景観 (4)宝積寺駅及び駅東口のちょっ蔵広場といった建造物の景観 について、(1)(3)(4)は特筆すべき程度といえるでしょうか。特筆すべき景観というのは海外の有名観光地のようなものを指すのではないかと思います。 高根沢町はそのような観光地を目指す必要はないと思います。田んぼがあり、青い空と流れる雲があり、見ているだけでホッとできる。このような朴訥とした風景、環境こそが高根沢町の特徴ではないでしょうか。 |
【町の考え方】 おっしゃるとおり、昔ながらの農村風景が高根沢町の景観であり、守るべきものと考えております。 他の国や地域の景観と比較して、ということではなく、高根沢町の風景を形成する要素を拾いあげ大別したものを4つの特筆すべき景観として掲げました。 何気ない風景のひとつひとつが高根沢町“らしい”景観でありますし、例えばちょっ蔵広場は単に目に見える形だけではなく、農業を軸に発展してきた高根沢町の歩みを現代に伝え、また人と人、人とまちを繋いで古き町とモダンな建築を調和させて統一感の取れた景観を生み出し、多方面から高い評価をいただいております。 現在のところ建造物に法的な規制は設けておりません。高根沢町らしい景観は町民の皆様の気づきと意識により守られ、創られていくものと考えております。町としても様々な施策によってこれらを後世に残すことができるよう努力してまいりますので、今後ともご協力いただければ幸いです。 |
平成23年6月20日(月)〜7月20日(水)
ご意見はありませんでした。
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