新型コロナ・インフルエンザが流行しています

令和６年１月25日現在、栃木県では新型コロナおよびインフルエンザの流行が確認されています。また、宇都宮地区では咽頭結膜熱の警報レベルも続いています。

引き続き、換気や手洗い、場面に応じたマスクの着用など基本的感染対策を継続してください。

栃木県内の患者発生状況（県ホームページへリンク）

感染症の予防対策について

1.  流水で手をよく洗いましょう。インフルエンザはアルコールによる手指消毒も効果的です。
2.  室内では加湿器を使用するなど適切な湿度（50 ～ 60 ％）を保ちましょう。
3.  体の免疫力を高めるために、バランスのよい食事と十分な休養、睡眠をとるなど日頃から体調管理を心がけましょう。
4. できるだけ人混みを避けましょう。やむを得ず外出する場合は、マスクを着用しましょう。
5. 咳やくしゃみなどの症状がある方は咳エチケットを守り、早めに医療機関を受診して自宅療養に努めましょう。

新型コロナウイルス感染症の感染対策等のポイント（県ホームページへリンク)

町民の皆様へ、感染症予防へのご協力をお願いいたします。

咽頭結膜熱とは

アデノウイルスの感染により、発熱（38～39度）、のどの痛み、結膜炎といった症状の小児に多い病気です。

咽頭結膜熱は、特別な治療法やワクチンはなく、原因となるアデノウイルスにはアルコール消毒も効きにくいことから、感染予防策としては、流水や石けんによるこまめな手洗いや、咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュ等でおおうなどの咳エチケットが大切です。

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